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【コーチング】コーチングをはじめるために自分の取った行動
コーチング勉強中のHAYASHIです。
すっかりnoteの更新が滞っていました・・・
自分の夏休みであったり、子供も夏休みになったりで気持ちがあまりこちらに向かなかった感じでした。
夏休み中も真面目に(笑)ステイホームしてましたし、普段からも在宅勤務だと解放されるタイミングがあまりなくて、仕事とプライベートの切り替えがほとんどなく、ずっと夏休み中も変化がない感じでした。
こういうのは逆に忙しいときや環境も含めて変化の多いときの方が、勢いつけて書いたりできるのかもしれませんね。
閑話休題。
ここでは、コーチングをはじめるために取った行動を書いていこうと思います。
1.(勢いも大事だが)まず調べる
性格的にはちゃんと調べてから行動するタイプです。仕事でも商品企画や事業企画もしていたのでリサーチすることにはあまり苦はありません。
その割にマネジャー時代はどちらかというと保守派ではなく改革派であり、何かと決めるときには(もちろん判断する情報をある程度持ったうえで)不確定要素があっても勢いで決めることもありました(比較的勢いで決めた方がうまくいった印象です)。
まずコーチングについて調べました。
もちろんスキルとして習得することがメインですが、これまでにも書いたように「自分の世の中市場価値の向上」、そこからの「複業(パラレルワーク)」という点で、ちゃんと世の中的に承認されている・認められているという泊付けも必要です。
コーチングの資格を調べていると以下が出てきます。
・一般財団法人 生涯学習開発財団
その中で認定されるコーチ資格はここだけです。
・コーチ・エィ アカデミア
・(一財)生涯学習開発財団認定コーチ資格
もちろん他にもたくさん調査しましたが、メジャーどころだったり、他の人に相談したときにも名前が出たりしたので、まずここで学んで資格取得しようと決めました。
その後、コーチ・エィ アカデミアのオンライン説明会に参加し、個別に営業活動がかかったのですが、その中で何度かオンラインで相談したり、メールで相談したりしました。コーチングを学びたい理由も格好良い理由だけではなく、ここのnoteに書いたようなキャリアや収入などの切迫した理由も話をして相談した結果、概ね自分なりに納得してコーチ・エィで学ぼうと決めました。
よくよく考えると、コーチングのプロの方が相談にのってくれたわけで、傾聴もしっかりできているし、僕自身から表層だけではなく心の中からの希望や悩みを引き出してくれたのだなと思います。
コーチ・エィでは必ず一人、継続的にコーチになってくれる人が付くのですが、そのときに相談にのってくれた方がそのまま自分のコーチになりました。ある程度信頼関係も構築できていたのだなと思います。
いずれにせよ、しっかりまずはWebで全貌を調査し、Webの情報だけではなくリアルな人間と対話をして(今の状況下だとリモートになってしまいますが)納得した上でコーチ・エィ アカデミアを選定しました。
2.家族と折り合いをつける
実はここが一番大事な行動になります(笑)。
コーチ・エィ アカデミアで学ぶと決めましたが、勿論タダではありません。そこそこの受講料がかかります。これについては妻に相談しました。
・コーチングとはどういうものか?
・コーチングを習得することで、自分がどうなりたいか?
・コーチングを習う上で増える制約(早朝や夜に講習を受けるなど)
・いくらかかるのか?
企業で1on1を取り入れていたり、人事やキャリア系の仕事をしているとコーチングの本質は理解しているのですが、なかなか一般的にはコーチング自体が馴染みが無く、雑に説明してしまうとスポーツのコーチのイメージが真っ先に出てきます。
これについては妻は理解してくれました。習得する理由、その後の展開などもこのnoteにこれまで書いてきた内容を説明しました。そして後押しになる嬉しい言葉もいただきました。
「あなた自身が良いと思ったことなら、いいんじゃない?信用する」
本当にありがたかったです。
3.アウトプットする
ただ漫然とコーチングを学んでいると学んだだけで終わり、その投資が活かされなくなります。正直言うと過去自分は英会話にかなり投資したのですが、継続しきれなかったこと、(部署異動などで)英語を使う機会があまりなかったことなど、習慣化することに失敗して、ほぼその投資に見合う成果を得ていませんでした。
人間は学びから行動変容しないと、何も変わりません。
なので、何かしら外圧というかプレッシャーも必要だなと思い、アウトプットすることにしました。
・人の目に付くところにアウトプットする(それはまさにこのnote)
・他の人に喋る・宣言する(コーチングのクライアント役をお願いしたり)
・一番の外圧は認めてくれた妻(笑)
プレッシャーは逃げたくなるものですが、逆に自分のモチベーションにもなります。サボっていれば「そういやどうなったの?」と聞かれます。成果になればプロモーションもしたくなります。なによりも習慣化することが一番大事なことです。
コーチングは常に気づきを得て学び続けるという行動が求められます。
これはコーチを行うクライアントもそうですが、コーチ自身にも求められることです。その姿を見せ続けることができることがコーチへの信頼にも繋がります。
コーチングはクライアントとの信頼関係があってこそのものですので。
以上がコーチングをはじめるために取った行動になります。
計画も大事ですが、計画だけで終わると何も変わりません。コーチングにも行動変容を促すという役割もあります。まずは行動、踏み出すことが大事なのです。
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