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【コーチング】コーチングはじめてみた

仕事・キャリアの一部ではあるのですが、今年になって新しいチャレンジとして学び始めたこととして「コーチング」があります。
コーチングを活用する場面としては、会社に所属して仕事をしている人は、よくある場や機会として、1 on 1(ワン・オン・ワン) があります。詳細な説明はググってもらえばすぐに出ますのでそちらに任せますが、ようは上司と部下のコミュニケーションの場であり、仕事の業務報告よりかは人材育成の色が強く、上司が部下に考えさせて自分で目標に対しての課題を見つけていく方法になります。最近では人事施策で取り入れている会社も多いかと思います。

このときの上司側が部下に対して行うアプローチとテクニックの一つがコーチングです。もちろん、会社の上司部下の関係ではなくても、外部のコーチを活用して、新しい気づきや学びを得るために、そして行動に移すために、コーチを雇ったり、コーチングのサービスを受けたりもできます。

最近ではパンデミックもあり、在宅勤務やテレワークも増えてリアルな対面で会う機会も少なくなりました。1 on 1はリモートでも行えますが、それでも上司と部下の間のコミュニケーションや所属意識も希薄となっており、関係性がうまく築けないという問題意識が高まっています。これまで会社から出ている1 on 1向けのコーチングの方法は簡単なガイド程度で、コーチングについてしっかり学んできたわけではない上司の方もいらっしゃるので、改めてコーチングの本来の目的や手法・プロセスが注目され始めました。


ブームに乗ったわけではないのですが、何故私がコーチングをはじめてみたか?そしてどういう具体的な行動を取ったか?を書き記していこうと思います。
これはまた別の記事で。

1.コーチングに興味を持った理由
2.コーチングを学んで成し遂げたいこと
3.コーチングをはじめるために自分の取った行動


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