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【雑記】いつもビハインド側にいる

この1週間、投稿を頑張ったのもあり、ちょっと息抜き。

自分が会社に入って仕事をはじめてから、自分の所属する組織やプロジェクトの多くは最初からビハインドのあるようなところに居がちです。

会社の中のメインフレームの事業やプロジェクトではなく、すぐにカネにならない、やる意味があるのか?というように言われるようなところが多かったです。

既に最適化されていて基本やることが決まっていて指示通りに仕事をすればお給料をいただけるような感じではなく、常にチャレンジをして例外も多く決まってないことを自分で決めていることが多く大変ではあったのですが、それはそれで楽しく取り組んでいたなと思います。

それは今もあまり変わっていません。
自分の周りの環境なんてちょっとしたことで変わります。何が重要か?何が優先か?も世の中の変化以上に会社の中の体制や勢力図の変化で変わってしまいます。

どんな場合でも前を向き続けるしかないなと思います。
自分でコントロール可能な範囲で動くしかないし、そのコントロール可能な領域を意識して広げていくしかない。自分の裁量が利かなくなって何も自分の手元でまわせなくなったときは本当に終わりがくるのかもしれません。

(それでも一人で動ける範囲はあるだろうけど、険しい道のりになるなぁと…)

常にチャレンジする側に身を置くことが、これからの時代に大事だし、会社一本槍ではなく社外の自分の市場性や将来的に会社人ではなくなったときの生存戦略としては正しいのかもしれないです。

答え合わせはもう少し先ですが、なんとなく正解なんじゃないかと思っています。

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