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【仕事・マネジメント】吸収する側・される側

どっちにいても大変ですよね…

4月に大きく体制が変わって、その後3ヶ月を使って色々整理が進んだようで、7月の第一四半期が終わった節目で組織体制も変わりました。

色々ここでは書けないこともありますが、私が居た組織はある組織に吸収(統合)されることになったわけです。

しかし吸収する側もされる側もなかなか大変ですよね…

  • 予算管理どうするか?元々予算に紐付けている部門IDなどどうするのか?

  • 吸収する側はされる側の業務を全把握

  • いろんな定例や会議の枠があるけど、どうするのか?

  • 部署員の役割とかどうする?(レクリエーション委員や職場懇談会委員など)

  • それぞれが持っていた部署ルールのコンフリクト

この辺が吸収合併した当初はバタバタで決めていく感じになります。
7月の前半あたりはほとんどこういう調整やすり合わせで終わっていくでしょう。

私も7月からマネジャーになったので調整ごとやマネジメント系の打ち合わせなどに時間が取られていきます。プレイングマネジャーなので自分でも捌かないといけないタスクも多々あるのですが今は回ってませんね…

それなりの企業だとキッチリちゃんとした組織ツリー構造になってますし、各所のミッションや役割、責任範囲もハッキリさせておかないといけないわけです。

そうなると結局調整ごとは増えますよね。トラディショナルな組織運営を円滑に行うには大事なことと思いつつ、何かを生み出しているかと言われれば会社の内向きの話なので生み出されていません。

こういうのって先進的なベンチャーやスタートアップでは、組織運営をどのようにしているんですかね?細かいことはいいやー、価値を生まない仕事はいいやーっとなってるのでしょうか。

思いつきですけど、DAOにして組織変更とかの組み替えなんてどうでもいい世界になって、どういう組織ミッションがあるかとかルールがあるとか、AIとかでババっとマージしたり最適化して良きに計らった感じにしてもらえないですかね?(笑)



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