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【仕事】チャットの違和感

気持ちが夏休みに入ってしまい、ネタが緩めになってます…ご了承ください。

この記事見て、ハッとさせられました。

会社でもビジネスチャットを使っていますが、句読点の句点(。)をつけない人と付ける人がいました。私は付ける方の人です。(上の記事でいえば、おじさんサイド)

社外の人とやり取りするときにはSlackを使うのですが、これも句点付ける人とつけない人がいます。そもそもチャットで長文を打たない人もいます。
(特にソフトウェア系の開発する人は短文な傾向でした)
1行で収まる場合に、句点が付かないのが多いです。
しかし、私は1行でも句点を付けてしまいます。

数行レベルで少し長めの文章となると句点をを付ける人もいます。
そもそも、数行すら打たず、毎度1行ずつ送る人もいます。
このスタイルで送ってくる人にはまだ私は慣れていません。内容がどこで確定するのかヤキモキするからです。
確定するまで気にしなければいいのですが、それを待てない性格なのです。

私もそこそこデジタルでネットに長けている方ですが、正直言えば自分のチャットの会話のスタイルが確立できていません。
やはり、メール文化の延長という感じで文章を書いてしまいます。

そうなのです、チャット(雑談)ではなく、文章化してしまってるのです。
文章と捉えているから、句点を付けてしまうのです。

チャットをチャット(雑談)として捉えられる人は、文章ではないから、句点を打つことに違和感があるようです。

そして色々私も考えてみたのですが、句点の「。」を省くだけで、実はちょっとでも文字を打つ効率が上がるのではないかと思ったのです。
そんなの誤差範囲だろ!とも思いますが、人生でどれくらい句点を打つでしょうか?そう考えると、チャットで句点を省くのは誤差でも生産性が上がってるのではないかと、勝手に解釈してみました(笑)。

タイピングは普通の人で、1分60文字、つまり1秒に1文字程度だそうです。
(仕事でそこそこ打ち慣れている人でも1分100文字程度かもしれません)
つまり、句点の「。」一つでも1秒かかっていると考えると、累積するとかなりの時間になりそうです。
この記事でも、20〜30個は句点をつけているので、30秒程度は句点のために時間をかけていることになります。

あと、チャットでのメンション(明示的に通知がいくようにアットマーク(@)で相手を指定すること)のあとに、「さん」付けするのは、さすがに私は無駄だなと感じることがあります。これもよくわからないチャットマナー的に言われてしまってるところはありますが、まず見た目に違和感がありますし(@○○ さん、になり、○○はアカウント名になる)、これはさすがに無駄な労力をかけているなぁと感じるところはあります。

といっても、相手がそうしてきたら、私は「さん」付けで返しますし、そうじゃないときには付けないという、相手に合わせたハイブリッドスタイルで対応はしています。

ともかく、カジュアルにチャットする仲であれば、句点の省略や、さん付けしないスタイルを使うことで、親近感を持ちつつ、効率アップをしていきたいですね。

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