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弱虫メダル

帰宅時間に本屋が久々に開いていたので、寄ってみて、マンガを買った。

インターハイの決勝で盛り上がっているところで、何故か新刊が出ても買わずにいた。

真波と坂道の対決は2年連続のインターハイ決勝の対決だったが面白かった。ただ、何故かこの人が勝つと思い込み、勝敗を勝手に決め込んでいたせいで、読む気が失せていた。
ただ、読んでみたら、違う人が勝ってしまったので、すごく驚いた。

ロードレースで仲間が次々に倒れこみ、その仲間から託された思いを繋ぎながら最後まで走る主人公の坂道の姿は胸を熱くする思いは、1年生の時のレースと同じようにノンストップで読んでしまう面白さは普遍だった。

自分も明日から自転車をがんばろう。ウーバーイーツで。

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