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【イギリス】ネイルサロン就活と履歴書の書き方

こんにちは!
ドイツ在住のネイリスト垣内彩里です。
オーストラリア、イギリス、ドイツと現在3カ国目のワーホリ生活をしています。

今回は、たまに質問をいただく海外での仕事の探し方履歴書の書き方を紹介したいと思います。

ここでのお話はタイトルにあるイギリスだけでなくオーストラリア・今住んでいるドイツでも同じやり方です。

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① MIXB・ジモモ・日豪プレスなど日系掲示板を見る。


1番簡単で、探しやすいのがこの方法だと思います。
日本からでも仕事が見つけられるので、タイミングが合えば、渡航前に仕事を決める事ができます。
ただ"日本人コミュニティサイト"なので、日本人環境で働く場合が多くなります。

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② 履歴書を配り歩くorメールで送る。


英語で履歴書(CV,Resume)を作り、働きたい会社にアプローチします。
日本では珍しいやり方ですが、海外では自分を売り込みにいくスタイルなので、履歴書を自己アピールの場としてクリエイティブに作る人が多いです。
その時は求人していなくても、求人が始まったら連絡してくれる場合もあります。
なかなかの根気が必要にはなりますが、働きたい会社で働けるチャンスをつかめるかもしれません。
書き方は後ほどご紹介します。

③ instagramやSNSを見る

最近では、instagramで求人しているのをよく見かけます。
私も実際にこれで就職できました。
現地のサロンのSNSを渡航前に確認しておくといいかもしれません。

④友人や知り合いの紹介


これも意外と大事で、色んな人に仕事を探している事を伝えておくと、紹介で仕事がgetできる場合があります!
もちろん現地の求人サイトを見るのも大事ですが、ライバルが現地の方になるので、語学や学歴など厳しく見られる点が多くなると思います。

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特に私達の様な技術者は語学ができなくても、技術があれば雇ってもらえるなんて事もあります。
断られたり返事が来ない事もありますが、根気強く探していれば見つかります。

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なにより自己アピールが大事です!
海外では履歴書を自己アピールの場として見られる事が多いです。

日本のようにフォーマットも決まっていません。

私はロンドンでポートフォリオはありますか?と聞かれた事もあるので、自分の作品をまとめておくといいかもしれません。

もちろんinstagramで自分の作品をまとめておくのもひとつのPR材料になります。

ではここからは私が就職活動をしていた際に作った履歴書をご紹介します。

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私はこんな感じで作成しました。
写真を載せたりもして、少しでも目に止まる様に工夫してみてください!

①プロフィール・連絡先

②働きたい理由

③職歴・学歴

④自己紹介

⑤ネイル作品

今後ワーホリで就職する方はぜひ参考にしてみてください。
他にも気になる事や、記事にしてほしい内容などございましたら、お気軽にご連絡下さい!

writer 垣内彩里
ドイツ在住フリーネイリスト
オーストラリア1年 イギリス2年 ネイリストと活動し現在3か国目。

自身の渡航体験をもとにワーホリ利用したい方へ情報をお伝えします。
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