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【近況日記】2022年8月19日~25日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


とある人のnoteに、私が尊敬している人がスキをつけていて、思わず嫉妬してしまった。事実、そのnoteは良い文章だった。その尊敬している人に認められたいという気持ちは、私にとってエネルギーにもなるし、邪魔にもなる。もっと良い文章を書きたい。


とある出来事で落ち込んでいた日があった。何も出来ないくらい気持ちが下がっていた。こういう事態が久しぶりだったので、対処法が分からなかった。少し悩んだ結果、とにかくラジオを聴いたり、YouTubeを観たりなど「元気な時にしていること」をやってみたら、ちょっとだけ落ち込みが和らいだ気がする。落ち込んだ時は、とにかく行動してみようと思った。


ものまね芸人のJPの宣材写真を偶然見た。一番の十八番である、松ちゃんの扮装をしておらず、一瞬誰なのかわからなかった。松ちゃん一本ではないぞというJPの強い意志を見た。気になったので、他のものまね芸人の宣材写真を調べてみた。和田アキ子ものまねのMr.シャチホコは、和田アキ子の扮装をしていた。和田アキ子以外のネタもしているのを見たことあるが、その恰好をするのが一番わかりやすいのだと思う。原口あきまさは何の扮装もしていなかったが、よくよく考えたら、原口さんは自分を衣装で固めるタイプのものまね芸人ではなかった。


ウォーキングに出た。タイミングの良いウォーキングだった。タイミングの良いウォーキングとは何かというと、赤信号を待たずに横断歩道を渡れたり、コンビニでお茶を買う時に、ちょうど聴いていたラジオがCMに入ったので、再生を止めずに音量を下げるだけで良くなったというだけの話である。ただそれだけで、少し嬉しかった。


千原ジュニアとケンドーコバヤシのトーク番組「にけつッ!!」をTVerで頻繁に観ている。「すべらない話常連の二人による、すべらない話大連発!」って感じじゃないのが番組の魅力。千原ジュニアの凄い所ってたくさんあるけど、一番の凄さは「自分の失敗談も自分で話して笑いを取れる」ことだと思っている。もう一つ凄いなと思ったのは、番組に後輩がゲストに来た際に、よく「あれホンマなん?」と聞いてから、後輩のエピソードを話すシーンをちょこちょこ見る。このやり取りからわかるのは、千原ジュニアは信じがたい話をそのまま鵜呑みにしないということ。デマが拡散されやすい世の中で、この少しでも疑う姿勢を見習いたい。

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