【近況日記】2022年11月11日~17日
この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。
軽い感じで読めると思います。
自室には本棚が3つあって、一番小さい棚はほぼマンガで埋まっている。三段ある棚の上段は「ハヤテのごとく!」全巻がある。横幅が狭いので、52巻+ファンブックのうちの26巻までが奥に入っている。「ハヤテのごとく!」は好きな作品で、今でも読み返してみたりするが、奥に仕舞ってある初期の話を取り出すことはほぼなく、必然的に27巻以降のエピソードばかり読むので、そこだけに詳しくなる。別の本棚でも、手前に置いてある本の方が、愛着がある場合が多い。この話は、自由に置き場所を変えられる紙の本に関することだが、Netflixなどの映像作品のストリーミングサービスだと、「視聴ランキング上位の人気作品が手前に置いてある」状態が多いのではないかと思う。本棚の手前と奥は自分の意思だが、サブスクの手前と奥は運営側に寄るものだ。映画ファンとしては、運営が奥に置いた作品も観たいし、作品に光を当てられるものなら当てていきたい。
朝起きて、体がだるくない。健康。たったこれだけのことで人としてのレベルが上がって、人生のステータスがまた一つプラスになった気がする。どこでかかるか分からないウイルスが流行っている状況が続いたせいで、こんな考え方を抱くようになってしまった。でも、歳を取っていくということは、毎日衰えていく自分を自分で支えることだと思う。もしかしたら、本当にレベルが上がっているのではないか。
ウォーキングの習慣があるが、ここ数日足を痛めてしまった。それでも時間があるので、歩きに出る。痛みを感じながら歩くのは、果たして健康なのだろうか。
暇な時についTwitterを見てしまうけど、最近は見ても良いことないなと思うようになった。誰かの傷ついたモヤモヤのツイートで、自分も影響されて心痛めて、それを解消するためにまたタイムライン見てを繰り返して、ただただ無意味な時間が過ぎていく。本来は大喜利会やカルチャー、イベントの情報を得られるだけで良いのに。
M-1グランプリ2022の準決勝進出者が発表された。タイムラインは発表からしばらく経っても盛り上がっていた。「決勝はミキとオズワルド以外の7組は全員新顔で、全組ウケた上でオズワルドが圧勝して賞レースからは抜けてもらう。敗者復活はウエストランドか真空ジェシカ。これが自分が考えた一番いい形」とツイートしようとしてやめた。でもとにかくオズワルドには勝ってもらって、のびのび漫才して欲しい。もっと理想を言うと、最終決戦はオズワルドと新顔二組が良い。ミキは4位。
「それぞれが所属しているバンド名はカッコいいのに、集まった時に付いたバンド名がダサいのなんなんだ」というツイートを見かけたけど、それは元々の名前が定着して、我々が慣れているだけなのでは?と思った。
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