【近況日記】2023年01月13日~19日
この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。
軽い感じで読めると思います。
メガネの片方の鼻あてを失くしていて、しばらくそれで生活していたが、カバンの奥底に入っていた。「鼻あてがなくなったかと思ったらあった」のはこれで二度目である。以前失くした時、眼鏡屋さんに相談したら、パーツを取り寄せないといけないと言われて、取り寄せが完了する前に布団の中から出てきた。失くした瞬間に気付かないのも問題だが、結局戻ってくるんだなあと、変に強い結びつきを感じたものだ。
プライベートでちょっとショックなことが起きて、しばらく心の中がざわついていた。といっても、何をしても楽しくないとかそういうレベルの話ではなく、何かに夢中になっていたり、考え事をしている間はショックが和らいでいた。特に、色んなことを考えることで、ショックが薄れる効果がはっきりとあって、「あれ、今自分落ち込んでいない!」と自覚したのも昨日のことのように思い出せる。今度ショックを受けた時のために、謎解きの本とか買っておくのも良いかもしれない。
加湿器を去年末に購入して、部屋の湿度を保つのに活用している。加湿器には40~70%までの湿度がランプで表示されるので、起動しているうちに湿度が40%から50%、50%から60%へと上がっていくのが目で見てわかる。ただ、古い水を使っていたり、手入れを怠っていたりすると、電源を点けていても湿度が微動だにしないことが多々ある。よって、湿度が上がっていくのを見ると、「自分はこの加湿器を上手く使えている!」と、何もしていないのに達成感が生まれる。まるで自分が発明した機械が正確に作動したかのように。
コンビニで「たたかうマヌカハニー」というのど飴を購入して、初めて食べた。個人的にのど飴は、食べるのも好きだし、常備するのも好きだ。ただ、喉にいい成分が入っているからと言って、喉のケアになるのかは半信半疑である。だったら「のどぬーるスプレー」みたいな薬品の入った商品を使った方が良いのではないかと思ってしまう。体質的に喉が弱いので、すぐに喉の奥に違和感のようなものを持ってしまう。去年の冬はコンビニで購入した喉に直接噴射するスプレーを使ってケアしていたが、今年はなるべくお世話になりたくない。そういうスプレーを使っていると「あの人喉悪いのかな?」と心配される可能性があるので。
普段は就労移行支援事業所にリモートで通っているが、週に一度、他の利用者さんがいない時を狙って、実際に通所することになった。その時間を使ってスタッフさんと話すことで、就活について進展があるのは良いのだが、以前通所した日とその翌日は、ぐったりして何も出来なかった。自分が思っていた以上に緊張して、負担になっていたのだと思う。体が書籍の詰まった段ボールくらい重かった。翌日の夕方には回復したけど、もうそうならないで欲しい。
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