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【近況日記】2023年01月06日~12日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。
軽い感じで読めると思います。


「第17回大喜利天下一武道会大阪予選①」に出場してきた。前日の木曜屋さんの大喜利会ではそこそこウケて、過剰に不安にはならなかったけど、余裕を持つことは出来なかった。そして迎えた本番。1問目の文章お題は「死にかけの校長先生が全校集会で一言」というもの。出題された瞬間に直感で、「皆さんが静かになるまで…」みたいな要素を使っても面白くならないぞと思ったので、ストレートに死にかけの校長先生が生徒を前に言ったら面白い一言を考えられた。あと、仲人さんだーさんが本当に死にかけのトーンでセリフを言っていたので、同じことをしても意味がないと思って、そこを避けたりなど、周りを見て方向性を決められたのは良かった。
1stステージは正攻法でウケて突破したものの、2ndステージでは画像お題でウケず、文章お題は苦手な形式で、最終的にデカい一撃をかました特効さんと、いつも通りの技術を見せつけたあふろだんぺ~さんたちに勝てずに敗退。しばらく一回は勝てた嬉しさと、もしかしたらもう一度勝ててたかもしれない悔しさが、胸中でぐるぐるしていた。


就労移行支援事業所にリモートで通っていて、今月から就職に向けて本格的に動き出すことになった。ただ、企業に提出する書類作成や企業研究などは、リモートでの作業だと限界がある。大人数が話しているのが苦手で、それが原因で事業所に通えなくなったこともあるので、事業所側のご厚意で、他の利用者さんがいない時間帯に通ってスタッフさんと就活することになった。今は週に一度のペースで通所することが決まっている。前進したい。


2021年の12月から、読んだ本と観た映画のあらすじと感想を、ノートにペンでまとめている。人に見せるものではないので、感想は思ったことを書くだけで良いとして、あらすじをまとめるのが本当に困る。しっかり集中して観たり読んだりしているのに、話の大まかな内容を説明できない。仕方がないので、色んなものを参考にしてあらすじを書いている。それに対して、「これは良くないなあ」「自分であらすじ書けるようになりたいなあ」と思っていたのだが、最近「あらすじはまとまってあるやつを参考にして、そこで知らない語彙や使ったことがない文法を勉強するのも良いかもしれない」と思うようになった。色んなものを参考にしてあらすじを書いても良いかもしれない。


広島にも吉本興業の支部がある。2018年に歌ネタ王で優勝した「メンバー」がそこそこ有名。月二回事務所ライブを行っていて、ライブの最後にはアマチュア芸人がエントリーできるネタコーナーがあることを最近知った。「辞書図鑑」というコンビで2回M-1グランプリに出場したこともある本塁MAXさんという方に、そのアマチュアコーナーに出るかどうかは置いといて、とりあえず観に行ってみませんかと相談した。OKをもらったので、チケットを買い、二人でライブを観に行った。広島よしもと所属の芸人さんのネタとコーナーの後に、本当にアマチュアの方たちが短いネタを披露していた。観終わって、二人で「せっかくなら出たい」という気持ちが固まったので、今度問い合わせてみることにした。


自分の真面目な所はこれからも変わらないとして、ただの硬い人間にはなりたくないと最近思うようになった。プチ鹿島さんや宇多丸さんみたいに、真面目なことを言いつつもユーモアを忘れない人になろうと思った。

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