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カウンセリングの極意その10 マニュアルの有無

カウンセリングにマニュアルはあるべきか?

これはどこも抱える悩みですよね。

マニュアルがあれば、
誰でも同じようなカウンセリングが出来るというメリットがあります。

しかし、
マニュアル通りになんでもいく訳でもなく、人と接するのにそれは難しいという、
デメリットもあります。

つまり、
一言一句覚えるようなマニュアルでは、
使えないマニュアルになってしまいます。

でも無いと新人や苦手な人は、
いつまで経っても上手くなりません。

そこで大切になってくるのが、
「構成」です。

言葉こそ一言一句では無くても、
どこで何をすればいいのか、
それが分かっていれば充分に使えるマニュアルになります。

どこで何をすればいいのか、
これを「パート」別に分かりやすく、
割り振りをしていきます。

各パートで、
気をつけてる事、
順序など、
明記していきます!

それで完成するのが、
構成を元にしたカウンセリングマニュアルになります。

実際に新人や苦手は人に共有していますが、練習時のクオリティも上がり、
また実践でも活かして成約が取れるようになってきました。

是非マニュアルを作る場合は、
参考にしてみてください!

またこれを作るためには、
カウンセリングというのを、
感覚でやっていたものを、
明記できるようにしていかなくてはいけません。

明記できるまでになると、
より多角的にカウンセリングに入る事ができるので、作る側の成約率もアップしていきます!

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