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ロマンチックな夫婦生活を続ける5つの秘訣♪

1、子供扱いしない

長く一緒にいると、ついつい、夫を子供扱いしてしまいがちな妻。
出かけるときは「財布もった?」「傘もった?」などなど、いらない心配をして、小言を言ってしまいがちです。

逆に妻が声をかけて確認してくれるので、夫は自分で確認しない癖がついてしまいます。これでは、逆に子供に戻してしまっていることと同じになってしまいます。女性は「安全を求める思考」があるので、先回りしてしまいがちですが、ぐっとこらえることが大切。
仕事で疲れてソファーで寝ているときも同じです。
「こんなところで寝ていると風邪ひくよ!」とたたき起こしていませんか?
確かに、お布団で寝たほうがゆっくり休めるし、効率的なのは明白です。でも、ここもぐっとこらえることが大切。恋人時代のときを思い出して、そっと毛布をかけてあげましょう。きっと旦那様はその優しい心遣いに心がほっとして、妻の優しい恋人時代を思い出すでしょう。


2、ふたりきりの時間、特別な時間を作る


特に仕事で忙しいお二人にオススメです。工藤家では、毎週、「ときめ金曜日」という名称でふたりきりの時間を作っています。一緒にデザート食べたり、読書をしたり、外食したり・・・コミュニケーションを積極的にとり、ふたりでゆっくり過ごす時間を意識的に作っています。

実は、夫婦に必要な会話は一日に1時間と言われています。

なかなか、毎日時間をとることは難しいかもしれませんが、意識してコミュニケーションをとる時間を作る事は大切だと思います。
毎日が難しければ、週に一度。難しければ、二週に一度でも、少しずつ、時間をとるように心がけてみてはいかがでしょうか。
改めて、デートするときに、一緒に家を出ないで、外で待ち合わせする、なんてこともロマンチックで良いかも知れませんね♪
スキンシップや、一緒にお風呂に入って、背中を洗いあう、なんてことも良いかもしれません♪


3、夫を誉める、とにかく誉める!

男性はプライドの高い生き物です。そこまで、意地を張らなくても・・・というところまで、意地を張ってしまったりします。
男性にとって、賞賛は栄養で、なくては生きていけないものなのです。
「すごい!!」「いつも仕事頑張っててすごいね!」など、さりげない一言でもいいので、誉めてください。
私の師匠の名言は「男は誉めて、おだてて、木に登らせろ!」
です笑

4、「お疲れ様」「ありがとう」と伝える


いくら夫婦といえども、暗雲の呼吸というものは存在しません。
全く別の個体なので、思っていることは言わなければ伝わりません。
いつもなかなか言えない「お疲れ様」や「ありがとう」を意識的に使ってみてはいかがでしょうか。
「お疲れ様」や「ありがとう」は本当にとても素敵な言葉です。

工藤家では、
「洗濯物ありがとう」
「お皿洗いありがとう」
など感謝の気持ちを伝えるように、お互いが心がけています。

少し使うだけで、お互いの空気が変わると思うので、1日1回から意識してぜひ使っていただけたらと思います。

5、「愛してるよ」「好きだよ」と伝える


長い夫婦生活が続いていると、
「『好きだよ』って言ったのいつだっけ・・・?」
ということもあり得るかもしれませんね。笑

特に子供がいると、改めて「愛してるよ」なんて言いづらいかもしれません。

でも、やはり思っているだけでは伝わりません!
そして特に日本の口下手な男性の皆さま!
「好きだよ」「愛してるよ」
この一言で、奥さまは絶対喜びます!!
ぜひ照れていないで伝えてくださいね♪



以上、ロマンチックな夫婦生活継続のために必要なことを載せてみました。

すぐに実践できそうなものはありましたか?
ぜひ、一つでも良いので、試していただけたらと思います♪


(プリマリタルカウンセラー 工藤道子)
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