子供を叱るということ。

2歳3ヶ月を過ぎた息子は、いわゆるイヤイヤ期だと思われる。


毎朝

「着替えるよ」「きがえない!」

「オムツ変えるよ」「かえない!」

「保育園行くよ?」「いかないの!」

そして毎晩

「これでテレビおしまいだよ?」「もういっかい!」

「お風呂入るよ」「はいらないの!」

「ねんねするよ」「ねんねしないの!」


毎日このルーティンです。

いる?
このやりとり。

って毎回思いながら、彼が納得するようになんとか誘導しつつ、次の何か楽しいことを提案したり、明日のことを話したりする毎日です。

子供と向き合うことは
自分と向き合うことに他ならなくて

無駄に叱ったり
強い言葉を言ったりしても
息子が泣いてしまうだけだし
泣かせても意味がない

息子のわかるように
納得できるように
向き合って話すしかない

自分の中のイライラとかそういうのは
ジェダイの修行だと思って
ぐっと飲み込んで
私はこれでまた一歩ジェダイに近づいたんだ
と思うことにして
今日も頑張ります

って私は一体何を言っているのでしょうか。

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