マガジンのカバー画像

仕事・キャリア

18
誰かに学んだり、考えたりした社会人としての歩み方を整理します!
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

マネージャー2年目

2018年4月にマネージャーに昇進してから、丸1年が経過した。明日から2年目。

この1年間はだんだんその動きを身につけつつも、下記の記事にあるように無力感を感じることが非常に多かった。

【コラム】「無力感」は成長するきっかけ。ただ、未熟さをふりかざすのは間違っている

そもそも課題の難易度が全然違う。社内外問わず矢面に立つ機会が増え、隠れ蓑に逃げ込める割合が減った。現場の最終責任者として向き合

もっとみる

形の先の機能を知る

1月末からテニススクールに通い始めて、仕事でも通じる面白い話を聞いた。

テニスにおいてレベルの高い発展を求める時に、形ではなく機能の理解が不可欠だと言う。

例えばボールを打つ前にラケットを引くテークバック。形としてはラケットを後ろに引いているように見えるが、本質的機能は体をひねること(ターン)だと言う。目で見える行動や形の裏には機能がある。抑えるべきは機能である。

広告運用についても近いこと

もっとみる
自分の価値を提案する

自分の価値を提案する

至極当たり前なのだと思うが、自分の価値を決めるのは他人である。自分の存在価値とは、他人に認識されて初めて意味をなす。

いくら自分の価値を定義しても、相手がそう感じなかったり認識しなければ何の意味もない。それは空虚な努力であり、ともすればやる気が削がれるものである。

しかし同時に覚えておきたいのは、自分の価値は認識されるのを待つものではなく、絶え間無く提案するものであるということ。

自分の価値

もっとみる
与えるということ

与えるということ

ある人との会話で出てきた内容を書き留めておく。僕はまだまだ社会に対して提供できるものが本当に少なくて、またその表現力も乏しくて、実践できていないことは前提。

それでもアイデンディティ、自分らしさ、変わらぬ信念、そんなものに憧れてあるのかわからない自分を探して。

その表現方法の矛先を人の支援に求めて、今があるように思う。与えるとは困難なことだな。

人が与えられるようになるには、
①与えるという

もっとみる