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エントリーシートで企業側が知りたいのは「ここ」

皆さん、こんにちは、 採用チームです。
就職活動では何度か緊張する場面がありますが、やはり一番は対面での面接ではないでしょうか。面接では限られた時間の中で自分をアピールする必要があり、緊張のあまり言葉が出てこなかったり、同じことを言ってしまったり・・・。ついつい「何が正解なのか」と言う答え探しをしてしまいがちですが、大切なことは「自分はどういうときに一番力を出せたのか」を思い出し、強みとしてアピールできたら良いですね。今までの経験を振返り「自分にはどのような強みがあるのか」「どのようなことが苦手なのか」など、自己分析するためにも、まずは素直な気持ちで書き出し整理してみませんか。今回は、エントリーシートに関するQ&Aをご紹介します。少しでもお役に立てれば嬉しいです。


Q1.エントリーシートを最大限活用するには

A1.本人の魅力が伝わってこないエントリーシートではもったいないな気持ちになります。面接の時間は限られているので、自分の魅力を最大限にアピールするためにもエントリーシートを活用しましょう。
企業によってエントリーシートの見る点は異なりますので、正解があるわけではありませんが、研究や課外活動(部活やサークル)、アルバイトについてなど、自分をアピールできることはたくさん書きましょう。JMASの場合は、志望動機にあたる「なぜIT業界で働きたいのか」「JMASに入社してどのようなエンジニアになりたいのか」を知りたいと考えています。

Q2.魅力が伝わる志望動機の書き方とは

A2.JMASでは、「なぜIT業界で働きたいのか」を知りたいと考えています。身近な経験から「何を感じてIT業界を志望するきっかけになったのか」「今後どのように活躍していきたいのか」などのイメージがあると会社としても応援がしやすくなります。きっかけは様々だと思いますので、ぜひオリジナルストーリーを聞かせてください。そこにあなたらしい価値があると思います。

Q3.「学生時代に頑張ったこと」と「自己PR」の違いとは

A3.ガクチカはこれまでのこと、自己㏚はこれからのことです。
履歴書を書く際に迷うかもしれませんが、ガクチカはこれまでに頑張ってきたことや習慣づいたこと、その成果についてアピールしてください。自己PRは「私は将来、こんなことをしたいです!」のような未来について書くことがおすすめです。ただ重要なのはどちらも具体性のあるエピソードです。そういう意味では2つのエピソードを準備して、それぞれに書くことがおすすめです。

Q4.何をアピールするか迷った時には

A4.JMASの面接では、ご自身が「工夫して頑張ったこと」を知りたいと考えています。学業の成果やアルバイトで得た社会経験、サークル活動等、どれをアピールしていただいてもOKです。コロナの影響で色々な活動に制限があったかと思いますが、変化する環境に応じて軌道修正をしたり、柔軟に考え対応できる力、様々な工夫をして前向きに頑張った姿勢を評価したいと考えています。

Q5.アピールポイントが見つからない時には

A5.派手なエピソードよりもコツコツ頑張った日々を振返り強みとしてアピールしてください。コロナの影響で課外活動に取り組めない時期があったことは企業側も把握しているので、ご安心ください。目的意識を持ちコツコツ努力すること、そして挑戦する姿勢が素晴らしいと思いますので、そこをアピールしてください。「継続は力なり!」どうしても書くこと見つからないという場合は、高校時代のことなどひろい視野で探してみてください。

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今回は、エントリーシートに関してお届けしましたが、何を書けば「正解」という事ではなく自分の経験から学んだことを整理し言語化できたら良いですね。
JMASは、無限の可能性がある若者を応援します!
意欲にあふれた若い人財が、思う存分活躍し飛躍的に成長できるチャンスがあります。採用チーム一同、お会いできる日を楽しみにしています。