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ホームオフィス環境構築

コロナ禍以前は別の世界の話だと思っていた在宅勤務がいつしか一般化して、いつまでも居間の炬燵やダイニングテーブルで仕事をしていることが許されなくなってきました。

単身赴任生活が終了して、家族と一緒に住むようになると、仕事に集中出来る環境の整備も必要となってきます。

電動昇降デスク 山善 - ELD-FS(MBK)/T1200(WN)

息子のお下がり(!)の学習デスクを処分して、あらたに今流行の電動昇降デスクを導入しました。

PCを覗き込む姿勢が連続して腰が痛くなってきたら、テーブルを高くして立ち上がると、背中が伸びてとても気持ちが良い。
上下動しているときに何かにぶつかると、その振動を検知して動作が自動的に止まり、少し戻るところが芸が細かい。

とてもしっかりした作りで、天板裏にはケーブルラックも付属していて使い勝手が良く、大満足です。


SwitchBot LEDシーリングライト

年代物の蛍光灯タイプのシーリングライトを、刷新しました。
折角なので、Alexaで音声コントロール出来るLEDタイプにしましたが、Alexa非対応のものとの価格差はほとんどありません。

音声でのオン・オフは勿論のこと、明るさの加減を調整したり、タイマー設定出来るのが大きなメリットです。


SwitchBot プラグミニ スマートプラグ

既存のベッドサイドランプを音声でコントロールするため、スマートプラグを導入しました。

目が悪いので眼鏡が無いと不自由するのですが、眼鏡を外した状態で手探りでベッドサイドランプを操作するのはとても危険。実はスペイン旅行中に、ホテルでベッドサイドランプを操作しようとして、ベッドサイドテーブルに置いていた眼鏡を手で押し潰して、真ん中からポキリと折ってしまったのです。結局、眼鏡を買い替えざるを得なくなってしまいました。

上述のシーリングライトとスマートプラグをSwitchBotブランドに統一したのには理由があって、同じappでコントロールするためです。揃える必然性はありませんが、機器毎に別のappを使い分けるのは面倒だと思いました。


USB充電機能付き電源タップ

近所のスーパーで入手した電源タップです。
机に両面テープで貼ってしまったので、ブランドや型名が確認出来ないのですが、とても重宝しています。

この電源タップ、入力電圧が100〜230vで、欧州でも問題なく使えた。
(保証対象外だったと思いますので、ご注意ください。)


PCモニターと外付けキーボード

これらについては現在、引越荷物として日本に向かって搬送中。
なお、PCモニターについては、先日購入したMac miniに合わせて27〜34インチモニターを物色中。値段差と性能差の関連がよく理解できておらず、先ずは使い慣れた24インチモニターの到着を待ってから判断するつもり。


ここまで読んでいただき、有難うございました。

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