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世界遺産 Nacionalni park "Plitvička jezera", & Opatij, Croatia散歩(2019.05)

今回は、思い出シリーズ第三弾。
欧州駐在後、初めてのバケーションで訪れた、アドリア海に面したリゾート地のオパティアと、滝で連なる湖で有名な世界遺産、プリトヴィツェ湖群国立公園です。

(冒頭の写真は、オパティア)

リゾート感に溢れるオパティアの景色


旅のおさらい

このときの旅は、単身赴任の30〜50代おっさん5人組。
ドイツのシュツットガルトから車を交代で運転して、
初日はイタリアのベローナで一泊。
二日目はヴェネチア観光を堪能して夕方にオプティア入り。
三日目はいよいよ、ボスニア国境に近いリトヴィツェ湖群国立公園です。


世界遺産、リトヴィツェ湖群国立公園

公園の全景地図
4つのモデルコース。3.5km(2-3時間)から、本格的な18.3km(6-8時間)コースがあります。


チケットを購入してゲートを潜り少し行くと、、、

これから谷底まで降りていきます。

サイズ感がわからないと思いますので、少しズームしますね。

谷に張り付く歩道上の人が見えますか?

もうちょっと近づきますね。

たくさんの観光客
小径の両側が湖。
綺麗な色!

湖面まで降りてきました

近づくと、透明感が半端ないです
豊富な水量

どんどん歩いていきます

水上を歩く感じ
泳いでいる魚が見えます
偶に、人の流れが途絶えます

清涼感!

水の音、聞こえますか?
滝のすぐ横を通ります
緑が映える
こういうところにも、逞しく木が生えてます
豊富な水量
青く見えるのは、澄んでいる証拠
迸る流れ
随分歩きました


オパティア

宿のバルコニーからの景色。
「紅の豚」のマルコが活躍した、あの、アドリア海です。
ふっとマルコが横を通り過ぎても、自然に感じる雰囲気
オーストリア皇室や貴族に人気の行楽地でした

船上レストランでディナー

前菜でワインがすすむ
素朴な感じで良き。あぁ、美味しかった


旅はまだ続く、、、

翌日は、午前中ずっとオパティアの街でゆっくりして、
シーフードパスタを堪能したあと、次の目的地、スロベニア共和国の首都、リュブリャナへ向かいます。


ここまで読んでいただき、有難うございました。

これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。