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This is Usのステキなクオート
英語のクオートで有名なものはいくつもありますが、このレモンの話はたまに聞くかと思います。This is Usでも使われてました。
男性の産婦人科医が三つ子のうちのひとりを出産中に亡くしたジャック(父親)へかける言葉です。
" I like to think that one day you'll be an old man like me talking a young man's ear off explaining to him how you took the sourest lemon that life has to offer and turned it into something resembling lemonade."
「君が自分のような老人になったとき、今の私のように若者へ伝えてほしいことがある。人生では本当に辛いことが起こるけれども、どんなに酸っぱいレモンでもレモネードのように甘くて美味しいものに変えれることは出来るんだよって。」
ジャックはこの言葉を自分の子ども達にちゃんと伝え、大人になった彼らがこの言葉の意味を話すシーンがあります。
彼らの幼少期から30代40代まで追っていくと、酸っぱすぎるレモンのような辛いことがいくつも起こるのでこの言葉は胸に響くものがあります。
きっと誰にもあるかと思うのです。
でもいつかその辛い経験が自分を強くする過程だったと分かる日が来る。
頑張ろうって思います。
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