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ちょっと寄り道エッセイ

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流れていく日々の中で、ちょっとした違和感からの着想ををエッセイに載せて綴るマガジンです。
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#自分

何度振り返っても、「いい決断だった」と思える選択ができるように。

人生の分岐点となった過去の出来事を、ふと思い出すことがあります。 8月。夏合宿の誘いを断…

語り屋タツミ
3週間前
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自分を殺すくらいなら、自分を100%優先させても生きてやる。

先日、こんな記事を書きました。 この記事では「まず、自分で自分のことを認められていなけれ…

語り屋タツミ
3か月前
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取捨選択して捨てるからこそ、自分に本当に必要なモノを得ることができる。

多くの情報がひとりでに入ってくる。 知らないうちに、ものが増えていく。 「もっともっと」…

語り屋タツミ
8か月前
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1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう…

語り屋タツミ
9か月前
9

恵まれているぼくをぼく自身が認めなきゃ、だれが認めるっていうんだ。

ぼくは恵まれているなぁ。 JR伊東線のキンメ列車というちょっと高級感のある車両の窓から、 …

語り屋タツミ
9か月前
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「やりたい」と思っていたことを辞めたくなった本当の理由はなんですか?

こんにちは、タツミです。 このNoteは過去の自分、そして、過去の僕のように自分の中の「ある…

語り屋タツミ
9か月前
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続けるか、それとも辞めるか。納得した決断をするために。

この前の記事で、僕が過去にブログを挫折していること、その残骸がまだ眠ったままになっていることについて話しました。 ここで取り上げたのに、残骸のまま放っておくのはなんだかもったい無い! と考えて、当時書いた記事を振り返り、少し味付けして出してみよう! というのがこの記事です。(約5年前に書いた記事!) 今の自分とは文体も違うし、やっていることも全然違うので加筆修正はもちろんしますが、可能な限り当時書いたままの記事をお届けしようと思います。 こんな悩みを持っている人のため

どうにかしてNoteの毎日投稿を継続するための、たった一つのコツ。

12月は毎日Noteの投稿をしよう。 そう意気込んで初めてから16日。 なんとか投稿の継続ができ…

語り屋タツミ
9か月前
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「大したことない」自分のままでいい。自分らしく生きる。

「何者か」になりたい。 憧れている「あの人」のようになりたい。 どうにかして自分を今まで…

語り屋タツミ
9か月前
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あの頃、勇者だった僕らは。どうやって人生を生きていくんだろう?

普段は自分の日常的な思考や出来事から、気づいたこと・感じたことを記事にしているのだけれど…

語り屋タツミ
9か月前
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「表現すること」を諦められなかった僕の、これまでとこれからの進路選択。

人生って表現の連続だなって思います。 思えば僕は、中学1年生の2月くらいから「自分を表現…

語り屋タツミ
9か月前
2

曖昧さを楽しむ人が生き残る「起業」という世界。

主語を大きくした批判は、この多様性の時代では受け入れられない。 「男だから」「女だから」…

語り屋タツミ
9か月前
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たった一言がきっかけで編集者になりかけた、25歳フリーランスの話。

物語は偶然の出来事のようであり、創られた必然なのである。 そんなことを言ったのは誰だった…

語り屋タツミ
9か月前
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「何を書いてみようかな」と迷った時には。

———— 何を書いてみようかな。 そんな文章から始まる記事もいいんじゃないか。 と思い、コーヒーを飲みつつ今執筆を始めているところ。 いつも色々考えている僕だからこそ、 時には頭の中をブワーーって書き出したい衝動に駆られることもある。 時刻は16時頃。 1日の中でも少し集中力が落ちてきたくらい。 変に何も考えずに、文章の創作に取り組むのにはいい頃合いだ。 最近は「旅」というテーマについてよく考えていた。 人間というのは不思議なもので、テーマを一つ決めるだけで、日常