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ちょっと寄り道エッセイ

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流れていく日々の中で、ちょっとした違和感からの着想ををエッセイに載せて綴るマガジンです。
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記事一覧

何度振り返っても、「いい決断だった」と思える選択ができるように。

人生の分岐点となった過去の出来事を、ふと思い出すことがあります。 8月。夏合宿の誘いを断…

語り屋タツミ
3週間前
9

自分を殺すくらいなら、自分を100%優先させても生きてやる。

先日、こんな記事を書きました。 この記事では「まず、自分で自分のことを認められていなけれ…

語り屋タツミ
3か月前
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4年間苦楽を共にした、相棒MacBook。2世代目に引き継ぐことになりました。

こんにちは タツミです。 皆さんはパソコンはどのメーカーを使っていますか? そして、どのく…

語り屋タツミ
8か月前
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取捨選択して捨てるからこそ、自分に本当に必要なモノを得ることができる。

多くの情報がひとりでに入ってくる。 知らないうちに、ものが増えていく。 「もっともっと」…

語り屋タツミ
8か月前
9

何も被害がなかったボクたちだからこそ、今できること。

2024年初日。午後4時10分石川県の能登半島のあたりで起きた、震度7くらいの大地震。 2024年2…

語り屋タツミ
9か月前
10

1年のスタートダッシュを切るための、「やりたいことリスト」を作る3つのポイント。

決めれば動ける————。 動ければ————、歩める。 新年、あけましておめでとうございま…

語り屋タツミ
9か月前
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1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう思った。 今回は、8時間労働をしているすべての人に、心からの尊敬の念を送る記事を書こうと思う。 前提として 8時間労働をしている人、していない人や、企業に勤めている人、勤めていない人の上下をつけたり、いずれかを下げて、いずれかを上げる、ということを目的とした記事ではありません。 独立している自分すごいよね!!ってことを言いたい記事でもありません。 「8時間働く」という経験を

長く仕事を続けるための「平気なこと」という考え方。

平気なこととは、消耗せずに続けていけること。 こんにちは、タツミです。 今はエンジニア兼…

語り屋タツミ
9か月前
12

恵まれているぼくをぼく自身が認めなきゃ、だれが認めるっていうんだ。

ぼくは恵まれているなぁ。 JR伊東線のキンメ列車というちょっと高級感のある車両の窓から、 …

語り屋タツミ
9か月前
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「計画通りにいかない」ことを前提に、旅の計画づくりを楽しむ。

旅をする前に計画をたてても、たいていその通りにはいかない。 それでも、ぼくは計画を立てる…

語り屋タツミ
9か月前
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もっともっと日常をたのしみたいあなたへ。こまやかにながく、しっかり過ごす。

日常を細かく見るって、むずかしい。 こうやって毎日Noteで文章を書いていると、つくづくそう…

語り屋タツミ
9か月前
11

語らずにはいられない。伝えようとせずには、いられない。

「何か」を語らずにはいられない。ならば書こう。 Noteの毎日投稿を始めて23日。 さて、今日…

語り屋タツミ
9か月前
9

「なんだか筆が乗らないなぁ」と悩む、論理派の人へ。『力を抜いて、書いてみる。』

なんか今日は筆が乗らないなぁ。 毎日書いていると、そんな瞬間が必ず訪れる。 いつも一定の…

語り屋タツミ
9か月前
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パソコン執筆主義の僕が、あえてスマホでNoteを書いてみた結果。

普段からNoteで記事を書いている人の中で、スマホやタブレットで記事を書いている人はどのくらいいるのだろう? スタバの席に座り、動画が書き出されるのを待っている間、そんな疑問が生まれてきた。 僕は普段からパソコンで執筆をしており、スマホをつかうことはほとんどない。 使うとしたら𝕏の連続投稿くらいだろうか。 それでも、1000文字を打つのがせいぜいだ。 別にスマホで書きたくないわけじゃない。特別書く理由がないだけだ。 ならば作ってみよう。 幸いなことに、今は毎日No