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見えてる世界が違う

最近若い子達と一緒に仕事をする事が増えてきた。そんな中で考えられないようなミスをしたり、理解できない行動をとる人が多い。


うん


僕は最近人材育成に頭を悩ましている訳だ。


よく言われてる話だけど人は同じ場所同じ時を過ごしていても見えてるものが違う。

そう

僕自身なにも見えてなかった。

人間は無意識に自分が意識してる物しか見てない。

例えば、車が欲しいとおもったら、車を意識してみちゃうとか。
靴が欲しかったら、人の履いてる靴を意識してみちゃうとか。

そんな事はないって思うなら
みなさんは何気なく行くお店の旗や、ポスター、特売品など答えられるだろうか?

ぼくは、職業柄スーパー、薬局によく行くけど正直なにひとつ答えられない。

つまり、意識してないと見えないものは一生見えないって事。
もっというと自分で理解できるものしか見てないし、やらない。

これが本当に怖いし、腑に落ちて理解してほしい。
恥ずかしながら20年以上生きていて僕自身意識して考えた事無かったわけだけど笑

意識してるだけで見える物が全然違う。
これ本当だから笑

たぶん成功者たちは具体的なものを俯瞰して物事を見るから見えてる景色が普段からまったくちがう。よくいう良い景色を見せるとかは、良い環境とか良い家とかじゃ無くこういう本質的な事を言うじゃないかと思う。

そして思うことが

一人一人が価値観も違えば見えてる世界も違うなら、他人を理解するなんて難しい。

うん

理解なんか出来る訳がない。

ならば、まずは受け入れるって事にフォーカスしていきたい。
そして
受け入れて理解に徹する。

結論として

理解できないのに理解に徹するこれが重要。笑

マジで大事って事に気づいたんだ。

だって他人を理解できて、やっと自分を理解できるから。。
だからまずは受け入れるってことが大事。

ビジネスにおいてもお客様と店員でもみえているものが全く違う。

店員はサービスを提供して、お客様はお金でサービスを買うわけだし

サービスを買う以上、何かに期待して来るわけだから期待以上を提供できればリピート率がたかくなる。

そう考えると、徹底的にお客様に意識を向けないらなければならない。

そう理解徹しなければならない。


そうしないとお客様が見えてる物なんて一生何も見えないから気をつけなければならない。




最後まで読んでくれてありがとうございました。


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