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音×マイク <ととのえメモ>
どもです。
ぼんぼんでございます。
突然ですが、
好きな機材あります?
ぼくは、
マイクが好きです。
マイクって、
すべてのはじまりな気がしまして笑
いろいろな個性もあって、
環境、場所、気温など、
さまざまな要因で機嫌が変わります。
マイクへそんな考えをもったきっかけは、
ずらっとマイクを最初に並べられた
専門学生のときでした。
俗にいうベタなマイクたち。
ベタって褒め言葉です。
時代によって
はやりすたりもありますが、
その当時最初にぼくがおぼえたマイクたちを
ずらっと並べてみたいなと思い、
書いてみます。
マイクについて
気になっているひとたちへ
少しでも参考になればと!
○専門時代に最初に並べられたマイク
・その1:SHURE SM58
![](https://assets.st-note.com/img/1661762811691-MNfJsIG6RS.png?width=1200)
メーカー:SHURE(シュアー)
周波数特性:50Hz~15kHz
★ダイナミックマイク
通称ごっぱーと呼ばれます。
うたをやっているひとは
みんな持ったことがあるであろうこのマイク。
代表的なVocalマイクのひとつで、
耐久性も強いです。
マイクとえばこれ!を思い浮かべるひとも
多いかと。
・その2:SHURE SM57
![](https://assets.st-note.com/img/1661763137999-y4yihfcKIY.png?width=1200)
メーカー:SHURE(シュアー)
周波数特性:40Hz〜15kHz
★ダイナミックマイク
58と同じメーカーSHUREです。
楽器用のマイクであり、
スネアドラムだったり
アコースティクギターだったりに立てられ、
マイクの正面からの指向性が高いので、
収録の際、音のカブリがおさえられます。
好んでVocalマイクとして
使用するひともいます。
マイクヘッドの形状で
感電しにくいからとかも聞きます。
・その3:AKG C414シリーズ
![](https://assets.st-note.com/img/1661763895449-t8ztlULaBW.jpg)
メーカー:AKG(アーカーゲー)
周波数特性:20Hz〜20kHz
★コンデンサーマイク
のびやかで他の楽器にうもれない音で収録でき、
定番のコンデンサーマイクです。
アコースティックギターだったり、
ピアノとかだったり、
くっきりキレイに収録できる印象です。
Vocalでもナレーションとかでも使える
プロユースで信頼のあるマイクです。
・その4:AKG D112
![](https://assets.st-note.com/img/1661764598048-nZaUnOv8hg.jpg?width=1200)
メーカー:AKG(アーカーゲー)
周波数特性:20Hz〜17kHz
★ダイナミックマイク
通称「ビックエッグ」と呼ばれるマイク。
特に、
ドラムのバスドラムに使用されてます。
ベースアンプキャビネット、
トロンボーンなど低音管楽器にも使われます。
・その5:Electro-Voice RE20
![](https://assets.st-note.com/img/1661764953106-U5z7uvHrNS.jpg)
メーカー:Electro-Voice ( エレクトロボイス )
周波数特性:45Hz-18kHz
★ダイナミックマイク
通称「うまなみ」(下ネタ嫌なひとすいません。。汗)
耐久性が強いので
大音圧の収録にも対応できます。
ギター、ベースアンプだったり、
ドラム関連でも使用します。
・その6:SENNHEISER MD421
![](https://assets.st-note.com/img/1661765108166-RVmCXnh9tt.jpg)
メーカー:SENNHEISER(ゼンハイザー)
周波数特性:30Hz〜17kHz
★ダイナミックマイク
通称「くじら」と呼ばれます。
高音部も幅広く集音できるので
アタックの効いた音を得れます。
ドラム関連に立てられることが多いですかね。
ですが、Vocalやアコースティックギターだったり
エレキギター、ベース、管楽器まで
オールラウンドに使用されます。
・その7:NEUMANN U87Ai
![](https://assets.st-note.com/img/1661765263398-6MXtKbOn9D.jpg)
メーカー:NEUMANN(ノイマン)
周波数特性:20Hz〜20kHz
★コンデンサーマイク
ノイマンと言えばこのマイク。
かなりのVocal収録が
このマイクでおこなわれているかと。
歌ドリといったら候補にあがるマイクです。
歌以外でも
ピアノとかにも使用されている印象。
あとは、アンビエンスにも使うかな。
●最後に
ぼくが最初にまじまじと触れた
マイクたちを記してみました。
音の入り口で、
重要と考えます。
マイクの特性を理解すればするほど、
音に対して幅がうまれるので、
楽しみ方も増えます!
少しでも興味のきっかけになっていただけると
うれしいです!
今回もありがとうございました。
感謝!
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