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音×マイク <ととのえメモ>

どもです。
ぼんぼんでございます。

突然ですが、
好きな機材あります?

ぼくは、
マイクが好きです。

マイクって、
すべてのはじまりな気がしまして笑
いろいろな個性もあって、
環境、場所、気温など、
さまざまな要因で機嫌が変わります。

マイクへそんな考えをもったきっかけは、
ずらっとマイクを最初に並べられた
専門学生のときでした。

俗にいうベタなマイクたち。
ベタって褒め言葉です。
時代によって
はやりすたりもありますが、
その当時最初にぼくがおぼえたマイクたちを
ずらっと並べてみたいなと思い、
書いてみます。

マイクについて
気になっているひとたちへ
少しでも参考になればと!

○専門時代に最初に並べられたマイク

・その1:SHURE SM58

参照:https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/sm58

メーカー:SHURE(シュアー)
周波数特性:50Hz~15kHz
★ダイナミックマイク

通称ごっぱーと呼ばれます。
うたをやっているひとは
みんな持ったことがあるであろうこのマイク。
代表的なVocalマイクのひとつで、
耐久性も強いです。
マイクとえばこれ!を思い浮かべるひとも
多いかと。

・その2:SHURE SM57

参照:https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/sm57

メーカー:SHURE(シュアー)
周波数特性:40Hz〜15kHz
★ダイナミックマイク

58と同じメーカーSHUREです。
楽器用のマイクであり、
スネアドラムだったり
アコースティクギターだったりに立てられ、
マイクの正面からの指向性が高いので、
収録の際、音のカブリがおさえられます。

好んでVocalマイクとして
使用するひともいます。
マイクヘッドの形状で
感電しにくいからとかも聞きます。

・その3:AKG C414シリーズ

参照:https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/156048/

メーカー:AKG(アーカーゲー)
周波数特性:20Hz〜20kHz
★コンデンサーマイク

のびやかで他の楽器にうもれない音で収録でき、
定番のコンデンサーマイクです。
アコースティックギターだったり、
ピアノとかだったり、
くっきりキレイに収録できる印象です。

Vocalでもナレーションとかでも使える
プロユースで信頼のあるマイクです。

・その4:AKG D112

参照:https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/203458/

メーカー:AKG(アーカーゲー)
周波数特性:20Hz〜17kHz
★ダイナミックマイク

通称「ビックエッグ」と呼ばれるマイク。
特に、
ドラムのバスドラムに使用されてます。
ベースアンプキャビネット、
トロンボーンなど低音管楽器にも使われます。

・その5:Electro-Voice RE20

参照:https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/33866/

メーカー:Electro-Voice ( エレクトロボイス )
周波数特性:45Hz-18kHz
★ダイナミックマイク

通称「うまなみ」(下ネタ嫌なひとすいません。。汗)
耐久性が強いので
大音圧の収録にも対応できます。
ギター、ベースアンプだったり、
ドラム関連でも使用します。

・その6:SENNHEISER MD421

参照:https://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/197.html

メーカー:SENNHEISER(ゼンハイザー)
周波数特性:30Hz〜17kHz
★ダイナミックマイク

通称「くじら」と呼ばれます。
高音部も幅広く集音できるので
アタックの効いた音を得れます。
ドラム関連に立てられることが多いですかね。
ですが、Vocalやアコースティックギターだったり
エレキギター、ベース、管楽器まで
オールラウンドに使用されます。

・その7:NEUMANN U87Ai

参照:https://neumannjapan.com/neumann.user.ItemDetail/id/13.html

メーカー:NEUMANN(ノイマン)
周波数特性:20Hz〜20kHz
★コンデンサーマイク

ノイマンと言えばこのマイク。
かなりのVocal収録が
このマイクでおこなわれているかと。
歌ドリといったら候補にあがるマイクです。

歌以外でも
ピアノとかにも使用されている印象。
あとは、アンビエンスにも使うかな。

●最後に

ぼくが最初にまじまじと触れた
マイクたちを記してみました。

音の入り口で、
重要と考えます。

マイクの特性を理解すればするほど、
音に対して幅がうまれるので、
楽しみ方も増えます!

少しでも興味のきっかけになっていただけると
うれしいです!

今回もありがとうございました。
感謝!


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