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音楽✖️NFT 新しい可能性

ども、
ぼんぼんでございます。
書くこと、だいぶ間が空いてしまいました。。
自分のためにも再稼働していきますm(_ _)m

今回は、
最近、世の中でも聞かれる、
そして、ぼく自身のトレンド
”NFT”(Non-Fungible Token)
と音楽
について、少し触れてみたいなと思います。

○NFTについて

NFT(Non-Fungible Token)は、
ブロックチェーン技術を利用して、
デジタルアセットを所有するためのトークン。
つまり、
NFTは、通常の仮想通貨のように、
それぞれが同じ価値を持っているわけではなく、
1つ1つが独自の価値を持っているということです。

○音楽業界における可能性

NFTは、
音楽業界において多くの可能性を秘めていると考えます。
例えばをいくつか。

1つ目は、
アーティストが作品を直接販売することができること。

NFTを使用すれば、アーティストは、
音楽作品、アルバムアートワーク、
ミュージックビデオなどを直接販売することができ、
中間マージンがない利益モデルを構築することができます。
→こんなこと言うのもアレですが苦笑

2つ目は、
限定的な音楽作品や特別な体験を提供することができること。

ファンとアーティストのより密な関係を構築することができます。

さらに3つ目、
音楽作品に対するオーナーシップを明確にすることができる。

著作権侵害などの問題を解決することにもつながり、
音楽業界において、
法的な問題も解決することができる可能性があります。

※ただ、NFTはまだ新しい技術なので、
法的な問題やユーザー保護などに対する対応が不十分な場合が考えられます。
将来的には、それらの問題が解決されることを期待!!

○NFTを活用した事例

NFTを活用した音楽事例として、
多くのアーティストがNFTを使用して
音楽作品を販売した事例があります。

例えば、
エレクトロミュージックで有名な、
イギリスのDJ、音楽プロデューサーのSkrillex(スクリレックス)
2022年にライブ・パフォーマンスの映像をNFTとしてリリース。
各NFTは、Skrillexのライブ・パフォーマンスの映像を含む
アニメーション映像で、話題になりました。
そして、このNFTを所有していると、
Skrillexによる限定イベントへの参加権や、
特別なコンテンツのアクセス権も与えられるようです。

もう1つ、
アメリカの歌姫でもあるBeyonce(ビヨンセ)は、
2021年に、彼女のNFTとして、
"Black is King"という映画のトレーラー、
そして映画の中で使用される曲の一部、
それに彼女のパフォーマンスの一部を含む
デジタル・アート作品をリリース。
所有者には、限定版のデジタル・ダウンロード・パッケージと、
映画のワールドプレミアへの招待状も含まれていました。

いずれのNFTもすごく人気で、高値で取引されたようです。

多くのアーティストが、
ミュージックビデオやアルバムアートワークを
NFTとして販売することで、
音楽作品に対する新しい可能性を開拓しています。

まだこれからの新しい技術であり、
新しいアプローチを様々な角度から生み出せるかも!?
と、個人的にもホリホリしていこうと思ってます。

NFTってなに?
それでいいと思います。

もし気になった方がいましたら、
一緒にホリホリしましょう笑

今回もありがとうございました!
感謝!!

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