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ホテルサービス その119 - 笑いと血液の関係 -

笑 → 藁 → ワラ → W → WWWW これを草が生えた様に見えるので → 草(笑)となる

若者言葉の変化は速く理解に遅いすね

何はともあれ笑いが健康に身体に良いことはご存じの通りでございます。

今回は体内に流れる血液への影響について…

わたしが若かりし頃🤵
勤務先ホテルのバーカウンターに席を取られたゲストをお医者さんとは知らず蘊蓄しました。

その時お笑い第一次ブーム時代もあり笑いについて聴き終えたゲストより驚き褒められた話。

〜〜〜
『 私達が嬉しく楽しい時の血液は綺麗な赤色で温かく流れ良く幸せが込み上げて来ます 』

『 逆に怒りの感情を抱くと血液の色が紫色で冷たくなり体内で猛毒素が生産されます 』

『 この息を採取し極低温で瞬間冷却し液体化したものを実験用のマウスへ注射すれば💉 』

『 数分以内に死に至らしめる 誠に恐ろしい体内のメカニズムなんですよね〜 』


〜〜〜(^^)

人間関係はすれ違いの連続で自分の価値観と違う人に怒りを感じ「自分で自分の体に猛毒を注入している」皮肉な事実となるのです。

他人様のすべてを受け入れ認めること‼️
それは困難だとは思いますが。。

せめてカツン💥と来る事だけでも!
聞き流し怒る時間を短縮させ笑っている方が人生の選択として何かと良いようです(^^)

ホテルマンは多様性のゲストに揉まれ育つため勉強は欠かせない職種でもありますよ。

馬耳東風、笑顔の人に、富久は来る。
肝に銘じて生きております🙋‍♂️

次回は私の究極リゾートホテルについて…
書いて参ります✍️

HOTE DIRECTOR

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