ホテルサービス その121 - スーツ着用 -
暖かくなり始め待望のスーツシーズンですね!
男性ビジネスシーンではスーツを着用できる気温は25℃が限界レベルだとされています。
個人差はありますけが暑い寒いを問わずホテルを利用するのに質問を受けるケースは多い。
例えば…
「堅苦しい上着やネクタイが必要ですか」
「なんでドレスコードが必要ですか」
「一体何を着たら良いのですか」
などなどかなりの頻度で尋ねられます。
そこでお話しする事は一つ!
ホテルだから「上着を着用する」ではなく。
そこで会う人達にお伝えするのは👥
あなた自身が他人様の目に👀
「どの様に映るか」
「或いはどの様に思われるか」
そこを意識してくだされば良いのですと(^^)
ただし我流で華美に着飾る事ではありません。
とある集いに参加された周りの人達に不快な感じを与えない事が大事なんですよ。
古来よりお洒落と身嗜みは全く別物である。
目的が同じ人が集まる公共の場では👥
『他人がどう感じるか』そこを基本とする。
だからこの場合は自分の拘りやお洒落は全く通用しない事を理解して欲しいものです。
早い話!
こういう事は文法から入っちゃだめ❌
まずはホテルという社交場を肌で感じること。
目立ちながらも控えめな身嗜みに尽くす!
着こなしの技は simple is best !
ホテルドレスコードは貴方のグレードを更に上げる美に繋がっていますので心得てください。
ちなみにハワイはアロハシャツ👚🌴
沖縄はかりゆしウェアが正装です🤵
TPOで羽織物を替えるお洒落は楽しみですよ。
次回は 90/20/8の法則について…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR
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