見出し画像

精神障がい/発達障がいが生き難い時代になった

まず、アスペルガー症候群の人の採用を嫌がる企業は多いです。大手企業にアスペルガー症候群の方がいるイメージがありますか?ほとんどの方がないことでしょう!
コロナ禍の影響で就職氷河期になりました。障がいがなく日常生活が送れる方が、書類選考を通り面接を受けました。面接官に受け答えが他の人よりも独特だったりするとアスペルガー症候群と判断されたら不採用になります。精神障がい/発達障がいでも年齢が20代で最終学歴が東大、京大、阪大、早慶卒であれば採用される可能性もありますが、それ以下の学歴だと精神障がい、発達障がいだからという理由で不採用にする面接官も多くいます。

世間でイメージが悪い発達障がい

画像5

アスペで結婚できると思いますか?アスペだとカミングアウトしたらパートナーは結婚するかどうか考えるでしょう。それでも好きだから障がいなんて関係ない的なことを言って結婚してくれる人は器が大きいか世間知らずだと思います。パートナーが良くても家族が反対して無理ということもあり得ます。
※これは差別ではありません!

女性の場合なら容姿が良ければ問題ないとされますが、男性の場合だと顔面偏差値がキムタク以上でも無理なことも。お金に苦労のない専業主婦になりたい女さんがアスペの男性と結婚するメリットがありません。顔面偏差値が高い男子中学生の場合だと女さんにモテて、初体験も済ませて結婚なんて余裕と思ってるかもしれませんが、高校生になると将来性のことを考える女さんもいます。顔だけじゃなくて学力がいいか、運動能力に将来性があるか、家が地主かどうか等。アスペでも医学部に進学して医者になってバリバリ活躍しているなら女に困りません。しかし、何も特技がないままだと・・・

画像4


絵が上手いから芸大、美大に進学して芸術方面の仕事に就けた人は限られています。
クリエイティブ系の企業に同じスキルを持った障がいがある人と障がいがない人が応募したら間違いなく障がいがない人が採用されることは目に見えてます。要するに日本はまだ障がい者の差別は強く残っており、それが精神障がいと発達障がいなら尚更です!

精神障がい、発達障がいの方が就職を目指すのであれば、障がいを隠して応募、採用されたらどんなに辛くても我慢するしかありません。採用されて精神障がい、発達障がいがあることがバレたら自主退職を勧めるだけならマシですが、解雇されて違約金を取る企業もあるので日本の企業は恐ろしいものです。

画像5

精神障がい、発達障がいの女性なら一般企業で採用されるの難しいという理由で風俗店で働く女性も多くいます。店側としてはある程度、容姿が良ければ採用して利益が発生するというメリットがあります。それに障がいがあったとしても出勤して結果を残せば、店側は大事にしてくれるので持病として当日欠勤も許してくれます。それだけでなく多少のワガママも聞いてくれます。


IT企業か福祉施設
コロナ禍の影響で精神障がい、発達障がいの方は企業へ応募しても書類選考だけで落とされてしまいます。コロナ禍の影響でも精神、発達障がいの方が障がい者枠で採用を狙えるのはいばらの道だったのに無理に等しくなっています。正直、生活保護を貰うか障がいを隠しての応募をすることがいいでしょう。それでも手に職がある、3か国語喋れる、自分が営業したら絶対に契約が取れる等のスキルがあればの話ですが!いや、そうじゃなくて運がいいか悪いか、応募したタイミングが良かった等がほとんどです。

※大阪産業大学 経済学部卒で何もスキルがない人が大手企業に応募したら採用された話もあります。

画像2

前職がエンジニアでIT企業での職歴がある人、ソースコードを見ただけで何か理解して何を開発してるのかその場で解かる人はアスペルガー症候群を隠してIT企業に再就職するべきです。フルタイムで働くのがキツイと思うのであればアルバイトでもいいでしょう!

それ以外なら高齢者の福祉施設が最後の砦になります。もうアスペに限らず誰でもそうですね!

高齢者の福祉施設の場合、求人倍率がいいというイメージがあります。しかし、高齢者の福祉施設だと誰でも採用されるというイメージがあり、応募数も増えており面接する側も調子に乗った発言をする的なことをYouTuberの真のマハポーシャランドさんも言ってました。福祉施設の面接を受けて採用されたのはいいけど、パチンコ屋への出入り禁止という条件のため採用を蹴ったみたいです。その動画を見て、高齢者の福祉施設で働く友人にLINEで問い合わせみたら応募するなら書類選考からスタート、圧迫面接をクリアして採用が決まれば娯楽施設への出入り禁止の誓約書を書いてもらうとのことでした。
離職率が高く「お前の代わりなんていくらでもいる」という感じで、コロナ禍の前は圧迫面接ではなく面接では採用することを前提の面接でした。それが圧迫面接になるなんて応募者、面接官も思ってもなかったことでしょう!

要するに精神障がい、発達障がいがあるのであれば、高齢者の福祉施設で働くのは止めておいた方がいいということです!

※マハポーシャさんの動画はこちら↓

スクリーンショット (96)


高齢者を敬い、人と接するのが好きな人にはいいかもしれませんが、仕事量と給与の差が酷い。手取りにすれば生活保護以下の福祉施設もあります。それならクラウドワークスで自分が出来そうな仕事を探す、Googleアドセンスや楽天、Amazonの広告を貼り付けてブログを書く等、自宅でネットが整っている環境であれば誰でも出来る副業をスタートするのもいいでしょう!

コミュニケーション能力は不要、学歴・職歴不要。
はっきり言って馬鹿でも収益を上げることが可能です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?