「会議をムダ」にする5つの原因を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「会議をムダにしてしまう原因」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスをしていると
複数の人たちと会議をすることが必要になって
きます。

会議では提示されたトピックについて
複数人数で議論を行い合意・判断・決断などを
行うことになります
👍

複数の人たちが関わる状況では
会議をうまく活用させることがとても重要に
なってきます。

しかしながら
日本社会では「会議はムダ」という印象を
持っている人が少なくありません
😥

かくゆうこの私も「会議はムダ」と
思ってしまっている一人です。

今回の紹介記事では
会議はムダと感じさせてしまう原因について
説明がされています。

記事の中では
会議という形式自体は否定されてはいなく
会議の中で起きている病(現象)について
取り上げています。

問題とな病には次の5つがあるそうです。
① とりあえず反論・否定をする
② 対話にロマンを感じてしまう
③ みんな違うことが良いとする
④ とりあえずアンケートをとる
⑤ 誰もついてこない

5つの病の詳細は紹介記事にありますが
病のタイトルからでも何となく想像がついて
しまいますよね。

そしてこれらの5つの病にかかっている人を
見たことがある人がかなり多いと思います。
私も遭遇した経験が何度もあります
💦

また他人のことだけでなく
自分自身がこれらの病にかかっている・傾向を
持っているという点に注意も必要です。

傾向を持っているという視点では
誰だってこの5つのどれかに当たる傾向は
持っているはずです。

そこで重要になるのが
自分が原因で会議をムダと感じさせないように
自分の持っている傾向を把握してそれに出し
すぎないように心がけることです
🤔

例えば
私の場合で言えば①に近い傾向を持っていて
会議の場では何か意見を言うことが必要なので
コメントや意見を必ずあげるようにしています。

しかしながら
それは行き過ぎてしまうと①の病になって
しまうということを肝に銘じておくことが
大切です
👍

会議をより良いものとするためには
参加者一人ひとりの協力や心がけが必要ですが
それが行き過ぎるのは逆効果と言えます。

自分がどのような傾向を持っているかを
把握して会議に臨む際には行き過ぎないよう
に気をつけるべきです。

もし5つの病にどれかにかかってしまっている
ならばすぐにでもそれを辞めるようにする
ことが大切です。

今回の紹介記事を通して
会議はムダではなくて参加者の関わり方が
問題であるという点を気づくことができたのは
とても勉強になりました
😊

今回のテーマは
「「会議をムダ」にする5つの原因を知る」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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