プログラミングにおけるジェンダーギャップを考える
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「日本のプログラミング教育の現状」
についての記事です🤔
政府の試算によると
2030年までに最大で約80万人のIT人材が不足する
という報告もされています😓
スマホや家電製品の向上・インターネットの高速化
・AIの普及・DXの推進など今後の社会では
IT人材の必要性はますます高くなっていくことが
予想されています。
そこで重要人なってくるのが
プログラミング教育の必要性です。
プログラミング教育の重要性が強く言われている
ことを耳にされた方は少なくないはずですよね🤔
それを反映しているように
小学校などの義務教育でも授業にプログラミングが
導入されていますし年代問わずにプログラミングを
学ぶためのスクールも多く登場してきています。
しかしながら
ここで大きな問題が発生していることを
忘れてはいません。
それは「ジェンダーギャップ」という問題です😓
日本ではプログラミングに限らずに理数系を選択する
女性が他の先進国に比べて少ないことという
以前から指摘されています。
紹介記事でもそのことが説明されていて
世界経済フォーラムでのジェンダーギャップ指数が
先進国の中で最下位116位となってしまったことに
言及されています。
このジェンダーギャップは
同然のごとくプログラミング分野でも現れており
男性が女性に比べて圧倒的多数になってしまって
います💦
プログラミングとい今後重要視されているスキルに
男女のギャップが発生してしまっていることは
今後の日本社会にとっては望ましいこととは
言えないのは誰もが理解できます。
社会全体を活性化するためには
多くの人が知識やスキルの底上げをすることが
重要であると言えるからです。
そのためには
プログラミング分野や理数系分野の
ジェンダーギャップを解消してできるだけ多くの人
たちがこれらの主要知識・スキルを習得できる
ようにしていくが大切になってきます。
生物として脳の構造的に男女で違いがあるのは
仕方ないことですがそれがプログラミングや
理数系分野にギャップを発生させる主要な要因
となっているとは考えらえれないですよね。
ITスキルがこれまで以上に重要となってくる時代で
ジェンダーギャップによって知識差が放置される
ということになることは嬉しいことではありません😓
その解消のためにも
プログラミングや理数系分野に対するハードルを
いかに下げられるがかがキーになってくると
感じています。
昔のように黙々とPC画面に対してプログラムコード
を書いていたり・理数系のテキストを読んでいたり
するだけでなく現代はプログラミングも理数系分野も
女性がアクセスしやすいようなサービスが登場して
きています。
紹介記事の中ではそのようなサービスがいくつか
紹介されているので興味があれば覗いてみると良い
と思います👍
私自身もPythonというプログラムを学習している
のでプログラミングの重要性についてとても気に
なっていましたが今回の紹介記事を読んでその思いを
更に強くしました。
今回のテーマは
「プログラミングにおけるジェンダーギャップ
を考える」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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