近未来の動向を予測して行動することを考えてみる

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事を
私の考えを交えて紹介してみます。

紹介したいのはプレジデントオンラインの
マーケティングアナリスト原田曜平 氏による
「高齢者のテレビ離れ」
についての記事です
🤔

多くの企業がこれまで団塊世代を購買力のある
消費者ターゲットとして狙いをつけていましたが
実はそうではないことが明るみになってきま
した。

その結果起きたのが
団塊世代を対象とした番組や芸能人の
テレビからの降板です
😓

ビートたけし・タモリ・みのもんたなどの
降板はまさにそれを表した現象と言えます。

テレビ業界は団塊世代から団塊世代よりも
若い人たちにターゲットが移ったということ
です。

そのため
団塊世代の人たちはテレビからネットに
興味の場が移ってきていると記事では述べられて
います。

しかし重要なことは
団塊世代の全体がネットを駆使しているのでは
なくその中でもPCを使える限られた集団が
ネットを駆使し・ネットで消費をしていくと
考えられています
🤔

総数にして約900万人の高齢者が
これからはネットを介した消費を発生させる
集団(デジタル高齢者)になって予想が
できることが記事では述べられています。

そして
デジタル高齢者の多くがYouTubeを視聴している
ことから広告や動画も彼らに適しいた内容に
なっていくこと考えられます。

原田氏のこの予想は正しいとしか言えないですが
もしYouTubeにデジタル高齢者の多くが進出
してきたならばそれは若者や現役世代にとっては
YouTubeがオワコンになることを意味している
と思います
😓

それは
「YouTube=高齢者が視るコンテンツ」という
イメージが定着してしまうからですが
この流れは止められないと思います。
(誰も高齢者の行動を止められないので)

そうすると
・デジタル高齢者はYouTube
・現役世代はTikTok
・若者はメタバース
になっていくように感じます。

「テレビ→YouTube→TikTok→メタバース」と
それぞれの主戦場が世代ごとにズレていく
という感じです
👍

ここまでの未来が予測できているならば
自分がこれからどんなトレンドに注目していく
べきなのかが分かりますよね。

トレンドに乗った方が
時代を乗りこなせる可能性が高くなるわけですし
企業も個人も上述したズレに合わせた変化をしていくと思われます。

そのため
ズレが発生するよりも少し早い段階で
自分をアップデートしていくことで時代に
合わせていくことができるのではないでしょうか?

また時代に合わせるのではなく
デジタル高齢者をターゲットにして事前準備を
していくという生き方もあるかもしれません。

このように近未来の動向が予想できるので
それに合わせたて自分自身の意識や行動を
変化させていきたいと今回の記事を読んで
思いました
👍

今回のテーマは
「近未来の動向を予測して行動することを
考えてみる」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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