盲信と信頼は異なるものである

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

仕事やビジネスの多くは
たった1人でやり遂げるわけではなく
たくさんの人に関わることで成立します。

そのため
自分では能力的や時間的にできないことを
他人である第三者に任せることが必要に
なってきます
🤔

第三者といっても
同僚・部下・チームメンバー・委託先と様々あり他人に任せることで
自分は他のことに注力できるようになります。

従って
自分で抱え込まずに積極的に自分以外に
仕事や作業を振ることがとても重要となって
きます。

しかし
注意が必要なのが
「他人に任せた仕事や作業をそのまま
鵜呑みにしてはいけない」
ということです。

他人がやったことに対しては
最低限に必要なチェックはやらなければ
なりません
🤔

そうなると
「相手を信頼していないようで気分を
害さないか?」
と思うかもしれませんがそれは程度の問題です。

他人が素人でないのであれば
やったことを隅から隅までチェックするのはさすがに相手に対して失礼です。

しかし
最低限のチェックというのは全く失礼に
値しないことを理解しておくことは大切です
👍

私はこのことを
「盲信と信頼は完全に異なるものである」
として理解しています。

その違いを明確にすると
・盲信とは「信じる際に全く根拠を要さない」
・信頼とは「信じる際に何らかの根拠がある」
となります。

仕事や作業を任せた相手のやったことを
チェックして信じるに値する根拠を見つける
ことで相手を信頼できるになるわけです。

盲信ではそのようなことは起きないので
相手のやったことを鵜呑みにしてしまい
その結果大きな間違いやミスにつながるという
事態になってしまうかもしれません
😓

相手に対して失礼という気持ちのせいで
相手への信頼ができない状況にしてしまうのは
互いにとって良くないことを理解しておきたい
ですよね。

他人を盲信せずに信頼できるように
自分で必要な行動ができるような人間になりたい
ものですよね
😊

今回のテーマは
「盲信と信頼は異なるものである」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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