「考えすぎる」問題への対処方法を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはNewsweekJapanでの
「考えすぎる問題」
についての記事です
🤔

現代人の多くが持っている・感じている問題
に「考えすぎる」というものがあります。

不安や心配などを考えるすぎてしまうことで
心身にとって悪影響が出てしますにも
かかわらず考えすぎることが辞められない
というのが大きな問題です
🤔

今回の紹介記事では
「考えすぎる」という問題への対処法を
説明しています。

「考えすぎる」という問題を提唱したのは
ニュージーランドの臨床心理学者である
グウェンドリン・スミス氏であり同氏は
考えすぎるということを次のように定義して
います。

役立つというよりは害になるような方法で、何かについて考えたり分析したりすることに、あまりにも多くの時間を費やすこと。
https://www.merriam-webster.com/dictionary/overthinking

上記の定義にあるとおり
自分自身に悪影響を生じさせる考えすぎる
(ネガティブな考えすぎる)が問題であり
ポジティブな考えすぎるは何も問題ではない
ということには注意は必要です
👍

考えすぎるということを止めるというのは
簡単なことではないので何か不安や心配を
感じた時にそのことを整理することで
不安や心配の根本を捉えて考えすぎるを
回避する方法があります。

紹介記事に詳細な方法が記載されていますが
簡単に言えば心の中身をいくつかの要素に
分割し文字に書いてみることで考えすぎる
ことの原因(記事では思考ウイルスと
呼んでいる)を見つける方法です。

この方法によって
漠然と考えすぎてしまい不安や心配を増殖
させてしまう悪循環になりがちなところを
考えすぎるの原因を見える化することで
考えすぎることを回避することができる
ようになります。

自分の気持ちを文字に置きして整理する
という方法を実践している人はそれほど
多くないと思います。
かく言う私もその1人です。

しかしながら
ただ漠然と不安や心配を感じていても
次につながることはないので心の要素を
見える化することで自分自身の心の状態を
分析することは大切だと思います
👍

考えすぎる状態には誰もが陥る危険性が
あるのでその対応方法を知っておくことは
とても重要だと今回の紹介記事を読んで
感じました。

今回のテーマは
「考えすぎる」問題への対処方法を知る
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?