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未来志向の言葉を使うべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「自分を強くするためにできること」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスをしていると
様々な問題・課題・障害に直面することになり
それらに対応していく必要があります。

したがって
それらに着実に対応していくためには
自分自身を強くしていくことがとても重要
となってきます。

ココで言う「自分を強くする」というのは
「自分自身を理想の状態に近づける」
という意味なので仕事上で強くなるとは
「自分の理想通りの仕事ができるようになる」
ということになります。

しかしながら
自分を強くした方が良いというのは
頭では理解ができるとは思いますが
「実際にどうした良いのか?」という問い
への答えを見つけることは簡単ではありません。

それでは「絵に描いた餅」の状態になって
しまうので自分を強くするためにするべきこと
を理解しておくことはとても大切です。

今回の紹介記事では
自分を強くするためにできる言葉の使い方
について説明されています。

自分を強くするには
何かを変化させる必要がありますが
変化を実感するまでに時間がかかる方法だと
あまり嬉しくありません。

そこで紹介記事の中では
「言葉を未来志向に変更する」という方法を
提案しています。

言葉にはその役割に応じて次の2つに分類する
ことができます。
・共有のための言葉
・自分のための言葉

前者は共通認識や情報をやり取りを目的とした
言葉の使い方を意図としていて通常言葉を
使うことを考えるとこれを想像してしまいます。

後者は共有を目的してはおらず個人的な色合い
が強い言葉の使い方を意図しているので
共通認識のような誰に聞いても同じ答えに
なるようなものではありません。

そのため
ある言葉を考えたときでも解釈や捉え方は
人ぞれぞれあって良いということになりますが
その際に重要な1つのポイントとして
「言葉を未来語にする」というものがあります。

紹介記事ではいくつかの例示が乗っていますが
その中でも次のもとが「未来語」ということを
理解しやすいと感じています。

  • (未来語でないケース)テストが受けたが難しかった

  • (未来語のケース)テストを受けたが手が出なかった問題が40%あった

前者はただ「テストが難しかった」ということ
だけを述べていてその中に次に繋がる要素を
見つけることはできません。

一方で後者は意味はほぼ同じでも60%は
できたわけで残り40%をどうにかすれば
良いということが分かる言葉になっています。

このようにほぼ同じ意味を持つ言葉(文章)
であっても使い方や表現方法を工夫することで
未来思考を含めることができるようになる
というわけです。

未来思考を含めることによって次になるを
やるべきか明確になる・モチベーションを維持
できるため結果として自分を強くすることに
つながります。

言葉を変えることによって
自分自身の意識を早い段階で変えることが
できるというのはビジネスをする上では
とても重要な視点であると今回の紹介記事を
読んで感じたのでココでも共有させて
頂きました。

今回のテーマは
「未来志向の言葉を使うべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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