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何も考えない時間こそが創造性を高めるための過鍵である理由

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「勤勉よりも怠けられる人の方が成功する理由」
についての記事です
🤔

現代社会は常に忙しく動き続けることが求めら
れます。仕事・家事・育児、・人間関係など
様々なことに追われ心身ともに休まる暇がない
と感じている人も多いのではないでしょうか。

しかしながら何も考えない時間こそが創造性を
高め問題を解決し心身を癒すために重要な役割を
果たすということを理解しておくことは大切です。

今回の紹介記事では
何も考えない時間があることの重要性
について解説がされています。

脳の休息がアイデアを生み出す

研究によると「インキュベーション期間
(抱卵期)」と呼ばれる休息期間を設けることで
創造的なアイデアが生まれやすくなることが
わかっています。

脳は常に情報を処理し思考を巡らせています。
しかし集中し続けることで脳は疲れて思考が
固定化されてしまいます。

そこであえて何も考えない時間を設けることで
脳を休息させ無意識のうちに情報を整理して
新しいアイデアを生み出すことができます。

実際に体験したエピソード

紹介記事の著者は大学院生時代に研究テーマ
選びに悩んでいたことがあり文献を読み漁り・
考え抜いても良いアイデアが浮かばず焦りと
絶望感に押しつぶされそうな時に数日間の休暇を
取り何も考えずに過ごした結果ふとした瞬間に
研究テーマがひらめいたという経験があるそう
です。

この経験から「何も考えない時間」が創造性を
高めるためにいかに重要なのかを実感し
「怠惰は悪ではなく必要な休息である」という
認識を得ることができます。

巷を見ると「怠惰は悪」という考え方は根強く
残っていますがこれは誤った認識であると
理解するべきです。あえて何もせず怠惰な時間
を過ごすことこそが心身を回復させ創造性を
高めるために必要な休息だと言えます。

自分に合った「何も考えない時間」を見つける

「何も考えない時間」といっても何もせずただ
ボーッと過ごす必要はありません。散歩・読書・
音楽鑑賞・瞑想など自分がリラックスできる方法
を見つけて心身を休めることが大切です。

そのためにも「何も考えない時間」を意識的に
スケジュールに組み込むことが効果的です。

まとめ

忙しい毎日の中であえて何もせず怠惰な時間を
過ごすことに罪悪感を感じるかもしれませんが
それは間違いではありません。

むしろ「何も考えない時間」こそがより充実
した人生を送るために必要な鍵だと言えるという
ことが今回の紹介記事を通してよく理解すること
ができました。

今回のテーマは
何も考えない時間こそが創造性を高めるための過鍵である理由
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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