調査結果を自分の頭で解釈する癖付けることの大切さ

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も面白い記事を見つけたので
紹介してみます。

紹介したい記事は東洋経済オンラインで
児童生徒に対して勉強への意欲を調査した結果を
報告したものです
🤔

2020年から続いてきた自宅学習が
勉強に影響を与えている可能性が示唆されている
ようです。

記事の中では
2020年に比べて勉強する意欲が低下した児童が
小中高のいずれも2021年で増加していること
が述べられています。

また学校行事の中止などで学生生活が楽しめなく
なったことが意欲低下の要因の1つと考えられて
いるそうです
😓

この記事を読んで私は率直に
「子供って勉強したくないのが正常なのでは?」
と感じてしまいました。

私が子供の頃を思い返してみても
「勉強がしたい!」や「勉強って楽しい!」と
思った記憶がないんですよね
💦

むしろ
「つらいけどやらなければならないものだ」
という思いをしながらテストや受験勉強を
してきたというのが記憶にあります。

(私の子供時代は30年以上前なので
現代の子供たちとは考え方が異なっているかも
しれません。。。)

私の経験を通すと
どうしても「勉強は楽しいものではない」が
子供(児童)にとって至極当たり前の感情では
ないかなっと思っています。

それでは
なぜ調査結果が軒並み「勉強意欲の低下」を
示したのかのでしょうか
🤔

私はその理由の一つの可能性として
子供の成長過程やその環境があると感じて
います。

この調査は同一の児童やその保護者を
数年間に渡って継続調査をするものと記載されて
います。

つまり調査対象の子供の成長過程や環境として
・調査に慣れ感情を素直に表現できるようになる
・勉強自体が学年が上がると難しくなる
と言うことです。

従って
今回の調査結果は子供の継続調査では当たり前に
起きてしまうことであって何も心配する事柄
でないと私は思ってしまいました
😓

もちろん
調査とその解析をした大学の先生たちは
様々な角度を考慮して結果の解釈をしているとは
思いますが私の印象はそれほど外れていないと
何となく感じています。

世の中にはありとあらゆる調査が行われていて
その結果が公表されていますが結果を見た時に
他人による結果の解釈をそのまま鵜呑みにする
のではなく自分なりの解釈をしてみるべきだと
思います
👍

調査結果とその記事から
自分の頭で論理の筋道を作ってみることは
思考方法を鍛えることにつながるので
とても良いことと考えてみます。

自分の頭で考えることを癖つけていくことは
様々な情報に触れることができる現代では
必要不可欠であることを忘れないようにしたい
ですよね。

以上が東洋経済オンラインの記事を読んで
感じたことでした
👍

今回のテーマは
「調査結果を自分の頭で解釈する癖付けること
の大切さ」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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