20年ぶりに美容院を変えてみた
美容院を変えるって、かなりの勇気がいりませんか?
初めての美容院のドアを開けた時、どんな人がどんな声を掛けてくれるのか、いきなり塩対応だったら、とか思うとなかなか美容院を変えられなかったんです。
それに、初めての美容師さんに髪の毛を触られる(当たり前だけど)ことも鏡越しにずっと見られるのも、私は結構緊張しちゃうんです。
この気持ちは、きっと異動や転職の時の気持ちと似てるんじゃないかと思ったりしました。
新しい職場は暖かく迎えてくれるだろうか、もしも誰にも相手にされなかったらどうしようか、とかいろいろ考えちゃいますよね。
転職の場合、「ダメだこりゃ」って思ったら、もしかしたら数か月、数週間、数日でまた次の転職先を探すかもしれないですよね。
美容院でも、心理的安全性が確保されるかどうかで居心地の良さはだいぶ違いますよね。
ちなみに、今日初めて行った美容院は、かなり個性的な美容師さんでしたが、ニワトリが飼いたい、ヤギが飼いたいという共通点があり、それだけで親近感がわきました。
ずっと短くしたかった髪をバッサリ切ることができて、セカンドステージ用の髪形になりました。(おっさんに間違えられる日も近いかも⁈)
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