あちこち行くこと、つながること
今、これを書いているのは、とある空港の搭乗口の前。
例によって出張という形なのですが、行先は本土の最南端とでも言っておきましょう。
昨年、商工会青年部のプレゼン大会「商人ネットワーク」を経て、ありがたいことに全国からお声かけいただく機会が増えました。
今回も例によってそのつながりもなくはないのですが、こうやって外で仕事ができるのはありがたいことです。
いつまでプレイヤーしてるのか問題はありますけどね…(笑)
この1年、私は本気で「ライター以外の人」とのつながりを求めてきました。
結果、ライターの人脈は減っていきましたが、潜在的にライターという人類に出会う人が増えたのではないかと思っています。
もうね、疲れたんですよ。「ライターって何してるんですか?」って質問。
だから自分が広告塔になっていこうと決めて動いた2023年でした。
そのおかげか、今年は早々から芽が出始めています。
私はどうしても狩猟型営業というのが苦手なので、農耕型に寄せがち。
ですが、その成果は着実に、ほんの少しずつですが成果に結びついている気がします。
当たり前のように「異業種とつながれ!」と言っている人もいますが、それだけでは不十分だと私は思います。
自分が基準でライターという存在は見られていんだ。
こう考えたほうが異業種と関わるうえでの責任も生まれるのではないでしょうか。
だからできないものはできないときっぱりいますし、ダメなものはダメと言います。
反感を買ったこともあったと思いますが、ビジネスなんてそんなものではないでしょうか?
とりあえず、どこかから呼んでもらえるのであれば、私はどこでも行きます。
それが最終的に仕事にならなくても…ね。
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