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動画のチカラ、編集のチカラ
宣伝っちゃあ宣伝なんですけど、我が家がYouTubeで紹介される運びとなりました。
あ、私と家族ではなく「我が家」、家です。厳密にいうと我が家の庭です。
本日(12/24)の夕方ごろかな?にこちらのチャンネルで公開されます。
ビフォーアフターとかで知ってる人は知ってる有名人。妻に紹介したら「その人知ってる、え、マジで!?!?」と狼狽していました(笑)
なんでこんなことになったのか、なのですが、実は当初は「私のお客様」という関係性でした。
とある取材でお会いし、そのときにたまたま「うちの庭が手入れできなくて……」と雑談ベースでお話していたところ、実際に庭を見に来ていただき施工していただくことに。
その場では決めなかったのですが、今年の夏に庭の手入れをしていたら熱中症になりかけたこと、妻の要望もあったこともあってお願いすることとなりました。
熱中症になりかけた理由は、多分ビフォーの部分を見ていただければわかるのではないかと思います(かなりひどかったw)。
現在でもお仕事をお願いする・されるの間柄でございます。ありがたい。
ご興味あったら我が家だけではなく、ほかの動画も見てみてください。特にDIY好きにはおすすめです。
さて、今回我が家は動画で紹介されるわけなのですが、動画の力って文章にないものがあります。
まずはビジュアルですね、当たり前ですが、語るよりもわかりやすい。
そして動きと音がある。人間、そのあたりは感覚に訴えるものがあると熱中しやすいようです。
中には文章の方が伝わりやすいケースもありますが、動画の力はイチクリエイターとして認め、尊重すべきものだと思います。
ただ、やはり中には「なんじゃこりゃ」と思うものも混ざっているわけです。
同じ動画なのになぜ?と考えてみると、その理由は単純で編集の力の差ではないかと考えるわけです、ハイ。
よく「集客ってどうするんすか?」という質問を受けるんですが、大概の場合、自分たちの強みをPRして終わるんですね。
まあいいっちゃいいんですけど、それだとウケないことも珍しくありません。
じゃあ何がいるかっていうと、視聴者(文章なら読者)が求めているか否か、なんですよね。
あとはワクワク。この2つだと思っています。
なので、自分の言いたいことばかり伝えていても響かないんですよね。
そのためには編集のセンスがいると思います。
センスというほどではないかと思いますが、キモを押さえていて実践に落とし込めているかではないでしょうか。
いかに動画が文章にないものを持っているとしても、編集が甘ければ意味がありません。逆もまたしかりです。
私はまだまだ編集スキルが甘いのでこうして駄文を垂れ流しています。
今後のコンテンツ作りは編集の力を意識していこうと思いますね。
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