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【バスコレレビュー】相鉄バスYOKOHAMA FCラッピングバス
昨年の「HAMABLUE号」に続いて、横浜FCラッピングの相鉄バスが5月24日に発売されました。
同一クラブで複数アイテムのバスコレ製品化はJリーグで初めてです。
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裏面には横浜FCラッピングバス誕生の簡単な経緯が書かれています。
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試合が終わった後、歩道橋を渡って乗る方のバスです。
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エンブレムもザラザラ感がなく、フラットな美しい仕上がり。
![](https://assets.st-note.com/img/1717944489154-gyQ1W0XekK.jpg?width=800)
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右側面の裾中央にある正方形のパネルラインと、ベンチレーターの位置が相違点。
これはベースになった相鉄バスオリジナルセット(PKG-MP35UM)と今回製品(QKG-MP35FM)とのプロトタイプの違いによると思われ、しっかり作り分けられています。
交通系ICカードなど一部標記類が省略されていますが、バスコレ製品としては通常通り。
この辺は実物も意外にしょっちゅうデザインが変わるので、気にしないでいいのかも。
レビューは以上です。
今回はイングジェット方式を使わず、フラットな印刷面ですべてのラッピングが再現されていたので驚きました。
横浜FCはさすがにネタ切れでしょうが、最近Jリーグで流行のシンプル化したエンブレムに好相性の手法なので、ガンバ大阪とか徳島ヴォルティスあたりに続いてほしいですね。
※6/10 15時ごろ未完成だった部分を追記しました。
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