TOMYTECのザ・バスコレクションをはじめとする、バス模型に関する記事をまとめました。
昨夜の三ツ沢で横浜FCと首位攻防戦を戦ったV・ファーレン長崎。後味の苦さもあるけれど、白熱した一戦でした。 さて、来季はJ1で再戦できるといいな~と祈りつつ、2023年1月発売のバスコレ「長崎バス V・ファーレン長崎 ラッピングバス」を引っ張り出してみました。 レビューは以上です。 青地に白・オレンジが主体のデザインにもかかわらず、美しい発色でV・ファーレンのチームカラーがしっかり再現されていて好印象でした。 表面が立体的になってしまうのはインクジェット印刷の弱点です
横浜ダービーに勝った!しかも4-1の圧勝! HAMABLUEの戦士たちがやってくれた!スタジアムの雰囲気も素晴らしかった! あの夜、まさに俺たちが三ツ沢を青にそめあげた! そして時を同じくして、バスコレ「HAMABLUE号」も予定通り発売されていた。TOMYTECがこの日を狙ってたのか、偶然なのかは知らないけれど。 まぁ、サイコーな気分のうちに、ワタシが作った作例と見比べながらの製品レビュー、やっちまいます! 「HAMABLUE号」について 「HAMABLUE号」は
横浜FCが大の苦手・川崎フロンターレに勝った。 散々な対戦成績、幾度も大敗の煮え湯を飲まされた。そんな相手に勝ったのだから、気分は有頂天。ここ1週間ずっとメシが美味い! この勢いで、長年放置していたバスコレを軽くいじってみた。 東急バス × 川崎フロンターレ 発売は2019年4月。前年にJ1連覇を達成した川崎フロンターレと、惜しくも準優勝に終わったサンフレッチェ広島が、栄えあるJリーグバスコレの第1号となった。 フリエにとっては天敵のフロンターレであるが、個
昨年の「HAMABLUE号」に続いて、横浜FCラッピングの相鉄バスが5月24日に発売されました。 同一クラブで複数アイテムのバスコレ製品化はJリーグで初めてです。 レビューは以上です。 今回はイングジェット方式を使わず、フラットな印刷面ですべてのラッピングが再現されていたので驚きました。 横浜FCはさすがにネタ切れでしょうが、最近Jリーグで流行のシンプル化したエンブレムに好相性の手法なので、ガンバ大阪とか徳島ヴォルティスあたりに続いてほしいですね。 ※6/10 15時ごろ
Jリーグのシーズン移行に関する記事をまとめました。
どうやら新カップ戦が行われるらしい Jリーグが喫緊の課題としていた、シーズン移行直前の「0.5年」はカップ戦形式の新大会となりそうだ。 Jリーグ26年秋春制移行直前「0.5年シーズン」は昇降格なし 2月開幕5月下旬閉幕 新大会案も浮上(スポニチアネックス:2024年5月9日付) https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/05/09/kiji/20240509s00002000065000c.html とりあえず妥当な結論に落
この年末年始にかけて、Sportsnaviで『なぜ、今なのか? Jリーグのシーズン移行を深掘り』という特集が組まれた。 飯尾篤史・竹内達也の両氏による全7回のコラム・インタビュー記事で構成され、様々な角度からこの問題を掘り下げようという試みだ。 1月24日付の最終回は、飯尾氏による野々村芳和チェアマンへの直撃インタビュー記事。 『シーズン移行、残された課題とは? 野々村芳和チェアマンを直撃「降雪地域を切り捨てる? むしろその逆」「100億円で終わりではない」』
Jリーグのシーズン移行が正式に決まってしまった。 雪国クラブをはじめとした様々なJクラブが、これから数々の困難に立ち向かうことになるだろう。 それでも、Jクラブはまだいい。 Jリーグが目論見を誤っていなければ、相応のメリットを得られる、ということになっている。困難はリターンを得るための努力と捉えることができる。 そうであれば今ある60クラブが切磋琢磨し、欠けることなく、サッカーファミリーの一員であり続けられる未来を切に願うしかない…… ……おっと、忘れていた
はじめに Jリーグはシーズン移行、いわゆる秋春制についての決議を12月にするとしている(※1)。 リーグ側はこの1年、じっくりとデータを集め、理論武装して、丁寧に反対派の外堀を埋めてきた。 現行のシーズンオフとほぼ同じウインターブレイク、雪国クラブへの冬キャンプ費用の助成という対策を出された以上、「雪・寒さ」がシーズン移行反対の理由としては弱くなってしまった。 立ちはだかる大きなハードルはなくなった。だから、おそらくシーズン移行は実行に移される。 その発表