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鶏胸肉が好き

しろです。書く練習33回目です。

鶏肉を食べると元気になる、と若い頃(何年前でしょう)から感じていました。

そしたら、最近鶏胸肉にイミダゾールジペプチドっていう筋持久力アップの成分が発見されてしまい、ますます思いいれが…。

今日は鶏胸肉への私の嗜好をなるべくライトに書きたいと思います。

鶏肉大好き、胸肉が一番好き

鶏肉はどの部位も好きです。
ケンタッキーに行くと色んな部位があるので楽しいです。
根本が格別にホコホコしてるウイングが好き。
サイの内側についている背肝も好き。

サイゼリアの辛味チキンも、おやつに食べに行ったりします。

業スーのチキンナゲットもおつまみ用に常備してあるなあ。
トリゼンフーズのは、衣が薄くてお肉感があって好きです。

自分で料理して食べるときダントツ一番好き部位は胸肉です。
ホコホコアッサリしてて、いっぱい食べられてしまいます。

良くやる調理法、作り置きとして、良く蒸し鶏を作ります。
最近はポリ袋調理が多いです。
<作り方>
ポリ袋調理に適している高密度ポリエチレンの袋を使います。
袋に塩ふたつまみ、コショウ一振り、日本酒小さじ2
適当で大丈夫
を入れます。
鶏胸肉一枚を入れ、調味料をなじませるため軽くもみます。
袋の空気を抜いて、袋の入り口をしばります。

鍋に袋が十分つかるくらいのお水を入れます。
さっきの袋を入れ、中火に掛けます。
沸騰しそうになったら弱火にし、10分ほど煮たら火を止めます。
火が通っているかどうかの目安は、押しても弾力感がなく、固まっている感じがすること。
心配な方は、いちど袋を開けて、お肉の厚みのある部分を爪楊枝やフォークで刺してみてください。
透明な肉汁がでてくれば加熱できています。
ピンクや赤いものが出てきたら、まだ加熱する必要があります。

熱が通ったら、そのままでお湯が冷めるまで置いておけば完成です。
保存は冷蔵庫で。
開封しなければ3日くらい大丈夫です。

パサパサしない?

胸肉は皮をのぞいて脂が少ないです。
そのため、ジューシーに柔らかく仕上げるためには、水分を失わないような調理法を使う必要があります。

蒸し鶏やサラダチキンはヘルシーな胸肉を美味しく食べる方法として普及してきました。

最近は『水晶鶏』『よだれ鶏』などのような、片栗粉を外にまぶして保水する方法もありますね。

その他の胸肉をジューシーに柔らかくする方法としては
・塩麹に漬ける
・ブライン液に浸す
・キウイなどのタンパク質破壊酵素を含むフルーツや、酸でタンパク質を変性させるレモン汁・酢などをまぶす
・オリーブオイル、マヨネーズなど油分でコーティングすることで水分を閉じ込める
などがあります。

・揚げる
も一理以上あります。
カリッとジューシー。
鶏を揚げるのは世界の論理だと思います。
衣の力ですね。

今日はこのあたりで。
ありがとうございます。



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