vol.02 - 왜?? Kingdom -
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안녕, 지원입니다!!
仕事だ何だで下書きばかりが溜まっていきなかなか投稿できずにいましたが､久々に｢これは文字起こししておかねば｣と思う話題ができましたので綴って参ろうと思います。
あくまでも個人の意見であり､好みは人それぞれ千差万別であることを念頭に読んでいただけると幸いです。
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なぜファン投票??
推しグルであるONEUSの出演が決まったことがキッカケで前作のRoad to Kingdom(略称:ﾛｷﾝ)も観ていました。
もともと｢サバイバル｣と名のつく番組があまり得意ではなく､普段も推しグル活動期の音楽番組投票やスミンなんかはまっっっっっったくやらない系のペンです。(メインで属するファンダムがデカすぎるが故やらなくても自然と音楽番組1位をかっさらっていくのが普通なので…)
ロキン放送時からずーーーーーーーーっと思っていました。なぜファン投票の割合がこんなにも大きいのか⁇
パフォーマンス評価の約半分をファン投票が占めるシステム上､歌が上手かろうが､ダンスが上手かろうが､ファンダムの大きさやそのファンダムに属する人たちの性質(投票ガチ勢かどうか等)で勝負が決まると言っても過言ではない。本人たちの実力そっちのけのファンダムバトル､人気ランキングな感じがしてならないのです。
そもそも公平に評価するなんて不可能なんですよ。メンバーの数も違うし､活動年数とそれに伴うステージ経験も違う。始まりの地から旅立つ6人の勇者の初期装備が全部違うんです。その状態に加え、漠然としたテーマのもとみんな違う曲を披露してるわけですから……。
またファンの判断基準も人それぞれです。派手な演出が好きな人もいれば、歌唱力に重点を置いて評価する人もいます。推しグルが出演しているともなれば、推しグルが有利になるように投票先を吟味する人は沢山いるはずです。それによって少なからず死票が生まれます。この死票こそが、公平な評価を妨げる最大の要因です。
放送開始前パフォーマンスの評価方法とその内訳を見て､もともと無いに等しい投票意欲がキレイさっぱり失せました。オタクは早くも悟りの境地へ。
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問題のKingdom1次ステージ
先週全グループがKingdom1次ステージを終え､遂に迎えてしまった2次ステージ……放送前から1次ステージはかなり｢悪い意味で｣話題になってましたね。
(以下に私が読んだ記事のリンクを貼っておきます､ご参考までに…)
｢製作陣のコミュニケーションの問題で3チームのみ高価セット｣
………………………………。
まぁMnetだもんな､今に始まった話じゃねーべ。
オタク、第二の悟り。
先に記述したように､最早ただのファンダムバトルであるこの番組。評価基準もファンの数だけあるわけですし､ルールの特性上公平性さを求めるだけ無駄のような気がします。ましてや問題ばかりのMnetですし∩^ω^∩ﾜｯｼｮｲ
パフォーマンス評価の大部分が､公開された映像を観たファンの投票によるものです。しかし､ネットニュースやSNSで｢○○の舞台演出が凄い｣などと話題になれば､興味を持った人たちが自然とプラットフォームへとアクセスし動画を視聴する。それが票になる。気まぐれで投票してみる。
どのファンダムにも属さない､ある意味｢日和見な視聴者｣を惹きつけるのは豪華な演出だと思います。
パフォーマンスを評価するのであれば､制作費には上限を設けてある程度の制約がある中でどこまで魅せられるかを競わせるのが普通だと思います。自前のセット(過去の公演で使用した小道具)の使用の可否､スミン期間等もしっかり規定し､それを視聴者にも予め公表しておくことである程度の公平性は保てるはずです。
製作費の上限を撤廃したというよりも､特定のチームにだけ上限を設けたようにすら感じ取れます。
でもこの問題に関してアーティスト側を責めるのは違いますよね､悪いのは完全に番組製作陣です。そりゃ｢制作費の上限をなくしました~｣って言われたら沢山お金かけますよ。だから｢○○ずるい､□□の方が絶対いいステージ作れるのに｣｢△△は✕✕所属だから優遇されてる｣などとﾋﾞｰﾋﾞｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒ぎ立てるの､やめませんか??
最早どのグループが500万ウォンでどのグループが予算青天井だったかはどうでもいいです……どのグループもファンを楽しませるために構想を練り､努力を重ねてきたことに代わりはありませんから。
ライバルグループに噛みつく行為は推しグルの足かせになりかねません。どうかその怒りはMnetへとお向けください……。
しかし､この番組がなければこの先観ることはなかったであろうパフォーマンスが生まれたという点では､視聴者を十分に楽しませることができていると思います。私たちファンだって恩恵を受けているということ､お忘れなきように。
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各グループの1次ステージを観た感想
ここからは私の感想をﾀﾞﾗﾀﾞﾗと書いていきます。あくまで私個人の感想なので悪しからず。
(この記事を書き始めたのが丁度1次が終わった翌日なのですが､なんせノロマなもんで気づいたら2次ステージ前半始まってました……タイムラグお許しを。2次についてもおいおい書いていけたらと思います~)
K-POPは手広くいろんなグループを聴くいるので､幸い全グループメンバーの名前や基本情報は把握しております。ちなみに推しグルはATEEZです。贔屓目にならないように善処しますが､今後投票もスミンもしないつもりですので好きに言わせていただきますﾊﾊｯ!!
ドボは2019年のSBS SUPER CONSERTで観た｢Bloom Bloom｣がとても印象的で､それをきっかけに曲を聴くようになりました。現在アルバムは4枚所持。
推しはNEWくんとQくん､最近ケビンくんにも惹かれております🐧🐹🌙
水中撮影の費用も制作費から出てるのかな……とか思っちゃって純粋にステージを楽しめなくなりましたね､ハイ。エムネ許すまじ。
ロキン2次はおろかFinal以上に豪華なセットを用意したなぁ…という感覚です。かと言ってセットに埋もれているという感覚はなく､寧ろ｢よくもまぁこんなにもアイデアが思い浮かぶもんだ｣と関心です。
カメラを女性の目線に見立て､見てる側を世界観の一部に引き込む演出は個人的に好きです。乙女ゲームをプレイしてるような……イケメンたちが次々と目の前に……(妄想やめい)
しかし歌って踊るというアイドル的要素から考えると､私には物足りないステージではありました。演出が豪華であればあるほど魅力的､という訳ではないということを改めて痛感…。
またこれは私の感受性の問題なのかもしれませんが､物語の内容が不鮮明で｢？｣状態です。演出を観た限り､彼らを｢No Air｣状態にさせている要因が明確になりませんでした。女性に翻弄されているからなのか､女性を自分のものにしたいのに行く手を阻まれているからなのか……氷と炎のシンボルとしての違いも初見ではイマイチ理解できず､これ以降も観るかと聞かれたら｢お腹いっぱい｣ってところでしょうか。
原曲は音数が比較的少なく淡白なメロディーです。私は｢손잡아 높이 높이 높이 날 수 있어｣という歌詞から､この曲におけるNo Airは､空高く飛び大気圏を超えた先にいる自分の酸欠状態を指していると考えました。酸素のない遥か空の彼方まで飛んでいける､息が出来なくなっても構わないほどに君が好き､という気持ち。
しかし今回の演出は水の中に囚われたジュヨンの映像から始まりました。編曲されたものは原曲の軽やかで清涼なイメージを捨て去り重々しい雰囲気に。出だしの映像の影響もあり､無理やり水中に沈められもがき苦しむNo Airへと変貌を遂げました。
個人的に原曲の雰囲気がとても好きだったのですが､こういう歌詞の捉え方もあったんだと関心しました。でもやはり原曲の方が好きです……(泣)
ごめんねドボ､君たちが悪いと言いたい訳では無いんだ。
私の好みじゃなかっただけなんだ。
出演グループの中でもトップでヒット曲が多いiKON､最初の順位予想では堂々の1位。最新曲｢왜왜왜｣でも言葉遊びを活かした素敵な詩と確かな歌唱力を魅せてくれました。ある意味一番｢ビッグ｣なグループです。
長男のジナンさんは全出演者の中で一番小さいんだとか👶🧚♂️
顔合わせの際椅子に座って脚をぷらぷらさせてる姿が最高に可愛かったです（）
確かにこのグループが一番質素なステージだったと思います。
韓国の相場が分からないのでただの予想でしかありませんが､500万ウォンも使ってないように見えました。でも曲がとても好き!!!!!!!!
彼らが小統領と呼ばれる所以｢사랑을 했다｣は知らない人はいない名曲です。それをミュージカル調に編曲しポップな雰囲気を作り上げた後､雰囲気をガラッと変え｢죽겠다｣へ。同じ｢別れ｣をテーマとした曲ですが､男性の淡々とした気持ちの移り変わりをよく表現していたと思います。ライターを投げて火をつける演出がとてもグッときました…。
しか-------し!!ある意味予想の範囲内であったとも言えます。おそらくロキンを観ていたので目が肥えてしまったのでしょう。それに予算さえあればもっと凄いことできたはずですﾏｼﾞﾕﾙｻﾝ。演出の派手さが全てではないことは重々承知なのですが､この番組においてはやっぱり物足りなくなってしまいます。
次回への期待がさらに高まりました。
ビッグアーティストの底力、見せてくれ。
最年長グループBTOBは本来は6人組､他の2人は兵役履行中で完全体となるのは11月の予定です。今回出演している4人は派生ユニットBTOB 4Uとしてカムバックしました。
最近はミニョクさんとTXTスビンが似ていると話題になり､ミュージックバンク出演時の楽屋はとてもうるs…大盛り上がりだったんだとか。
バラードに特化したバラドルの彼らですが､その歌声とは裏腹にK-POP界随一の笑いのセンスを兼ね備えております。必見です。有名なエピソードとしてはミニョク赤パンツ事件でしょうか……(多くは語らない)
｢歌もパフォーマンスのひとつ｣と言っていた通りマイク片手に挑んだ本ステージ。歌唱力で言ったら間違いなく彼らがダントツです…。
｢너를 그리워하다 일 년이 가버렸어｣という歌詞通り､木々のセットの季節が変わり1年の時の流れを表現していました。それにしても木多い…あれ立てるの難しそうだな(小並感)
儚い歌声と舞い散る花びらがとてもマッチしていて目頭が熱くなりました…ATEEZソンファもなんだか泣きそうな感じで観てましたね(´･_･`)
ミニョクさんは筋肉担当なこともあり30歳とは思えない(失礼)動きで殺陣シーンを披露。映画のワンシーンのようで素敵でした。｢おじさんまだまだやれるんだぞ!!｣というウングァンさんとチャンソプさんの意気込みを感じました（）
本人たちも言っていた通り､この番組がなければ見る機会などなかったであろうステージだったと思います。いつか完全体ver.が観たいな…なんて儚い願いですね。思うだけならタダなので勝手に期待させてください。
このグループかなり好きです、言うならば2推しグルです。以前カップホルダーのデザインをしました(TMI)
ちなみに私はリノペンです🐱ﾎﾞｯﾀﾘﾉ~
欠員という痛手を負いつつ実力をしっかり評価してもらえてる様で嬉しいです…。
好きなグループなのでとても期待していたのですが…正直､正直言うと､少し残念でした。
ドボ以上に派手だなおい。少なくとも私にはそう見えます。バックダンサーや大きなセットにばかり目が行ってしまい､彼ら自身のダンスや歌があまり印象に残りませんでした。ドボと違いセットに埋もれてしまったパターンです。
これは放送開始以前から思っていたことなのですが､このグループは｢メンバーの役割分担のバランスがあまり良くない｣のが弱みになっている気がします。
3RACHAの3人がラップLINEではあるのですが､ボーカルRACHAのウジン脱退後､マルチにこなすバンチャンとハンにもかなりのボーカルパートが割り振られています。全体としてバンチャンに頼っている傾向が見られるので､他のメンバーのボーカル強化が今後の大きな課題であると思います。特にI.N.!! 折角いい声してるんだしちゃんと歌上手なんだから!! ステージ上でもっと安定して歌えるように精進してくれ……以上､STAYの愛の鞭でした。
しかしFelixの｢EVILを逆にするとLIVE｣の発想はなかなかだなと思いました。その構想に부작용と神메뉴を選曲した点は私の好みどストライクです。부작용はかなり癖が強く｢影｣を感じさせる楽曲なのでコンセプトにピッタリ。
出だしから推しを拝めた嬉しい
やっぱりFelixの声は天下一品最高
バンチャンとハニはほんとマルチにこなすなぁ
以上。
次のステージまじで期待してるからな……。
最注目グループATEEZ!! 待ってました!!
マンネグループですが堂々とした風格で威圧感さえ与えます､さすが海賊🏴☠️
何を言おう､彼らはグループコンセプトが海賊なのです。共演者でもこれを知ってる人は少なさそうな印象でしたね……専門家たちはちゃんとここまで把握していると信じよう。
現在ラップ担当のミンギが療養のため活動休止中で､完全体での出場が叶わずATINYは寂しいです……。ミンギ､今はしっかり休んで元気な姿で戻ってきてね。
このグループはステージ中に白目を剥くメンバーがいることで有名です､ご賞味あれ。
推しはヨサン､今期THE SHOWのMCに抜擢されました。さすがうちの子よくやった!!
推しグルなのでもう少し語らせてください（）
ATEEZは他のグループの曲をまるで自分たちの曲のようにパフォーマンスできるグループです。
まずはこちらをご覧ください。
0:34からのBTS｢피 땀 눈물｣のカバー､WONDERLANDのサウンドを残し海賊らしさをしっかりと纏った編曲。楽曲制作陣が強い……このmash upは伝説。彼ら自身も元の曲に囚われず自分たちの色を出せる表現力の持ち主です。
本題の1次ステージは私の大好きなWONDERLAND……既に感動。ATEEZを布教するとなったら真っ先にこの曲を勧めます。最早軍歌､こんな曲他にあってたまるか。対面式パフォーマンスに続きしっかりと自分たちのアイデンティティを全面に出してきており､コンセプトの統一という点で抜群に高評価(超私心)
この船のセットや木箱の既視感の正体は恐らくソウルコンのオープニング､さては使い回しだな??(知らんけど)
クラーケンのセットは確かにインパクト抜群で､さらにそいつにトドメを刺すのが船長ホンジュンではなく長男ソンファってのが胸アツ…。
そしてやはり編曲が神だった。ドヴォルザーク交響曲第9番｢新世界より｣､誰もがパイレーツオブカリビアンを思い浮かべただろう。海賊､まさに彼らそのもの。
そして極めつけはメインボーカルでマンネのジョンホ。まさかの4段高音……こんなの化け物だろ……。ちなみに彼の特技はりんご割りです🍎🦧🦍🐻🧸
我が家でK-POPを聴くのは私だけなのですが､そんなのお構い無しに大音量で各グループのステージを観てました。ATEEZの時だけ家族が反応したんです､｢なにこの曲､鳥肌立った｣って。
憑依型アイドルと呼ばれるだけあってみんな激しい､とにかく激しい。肩とか外れそう。歌うというよりも叫んでるような､それだけ迫力があって見応えがあるステージでした。
このパフォーマンスにミンギがいないことが本当に寂しいです。彼のラップがないとやっぱり物足りない……。
カムバ期間で慌ただしい中､本当によく頑張った…(母性)
SF9は一番知識の浅いグループです。名前は知っている程度だったのですが､ある日YouTubeサーフィン中に彼らが日本人アーティストの曲をカバーしている動画を見つけ､それを機に聴くようになりました。最初に聴いたのが今回披露した질렀어(Now or Never)で､Good Guy活動期はリアタイしてました。
ここもiKON同様ステージがシンプルで､制作費問題が頭を過ぎりました……。ﾎﾝﾄｳﾆｲﾔﾀﾞ
しかしその分彼らのダンススキルの高さを見せつけられたと思います。BTOBが｢歌｣で魅せたように､SF9は小道具に頼らない｢ダンス｣で魅せるステージ。また､全体的に黒を基調としたセットの中赤の衣装がめちゃくちゃに映えてて綺麗でした。
圧倒的ビジュアル美､まさにセクシービューティークールナイスガイ(そこはグッドガイって言えよ)
グループ内平均身長180cm超えは最早凶器ですね……。
一番最初のテヤンのシーンはカメラワークが良き……下からのアングルでぐっとカメラを引くことによって､鏡の物々しさをバシバシに感じられました。
全体的にステージ上での移動が激しい構成になっていたと思います。バックダンサー付きでのパフォーマンス経験がないのに加え､ミュージカルやドラマ撮影などの個人スケジュールの合間をぬった練習だったにも関わらず､この演出の完成度には圧巻です。
お互いの｢美｣を奪い合うというコンセプトのもと､女性ダンサーとの絡みでは吸血鬼の様な一面も見せ､怪しくも惹かれてしまう､抗えない美しさに釘付けでした。
👑👑👑👑👑👑
個人的に順位をつけるなら…
結局のところは主観でしかないのですが､敢えて順位付けをするならば私の中でいくつか評価基準になるものが一応存在しておりまして。
各項目で順位付けをし､順位に応じた点数を便宜的に配点して､そのトータルスコアを私の私による私のための1次ステージ査定とします。
①ストーリーが明確か(演出コンセプトの明確化)
1曲を通してストーリーの起承転結がはっきりとしているかです。
1: iKON
2: ATEEZ
3: BTOB
4: SF9
5: Stray Kids
6: THE BOYZ
②1次ステージの題材にあった演出か
1次ステージのテーマは｢TO THE WORLD｣でした。自分たちのだけの世界観をいかに見せつけられるかです。
1: ATEEZ
2: BTOB
3: SF9
4: THE BOYZ
5: Stray Kids
6: iKON
正直これは判断が難しいです……自分たちのグループコンセプトをより強くイメージ付けることも､表現できる世界観の振れ幅が大きいことを見せるのも､どちらも｢世界観を見せつける｣という点では同等の意味であると思います。
私の評価では､前者に重きを置いて順位付けさせていただきました。こればかりは人それぞれ感じ方違いますからね。
iKONを6位としましたが､逆に言えば｢どんなステージもこなせる一番振れ幅が大きい化けるグループ｣ということです。
③編曲
原曲のイメージを残しつつ新しい曲としてインパクトを残したものを上位に持ってきています。私は音楽素人なので編曲についての知識は皆無です。素人なりに聴いた上での判断ですので､ご了承ください。
1: ATEEZ
2: iKON
3: SF9
4: THE BOYZ
5: BTOB
6: Stray Kids
ここもまた完全に好みの問題です。
THE BOYZは原曲から変わりすぎてるという点でこの順位です。5,6位の2グループは大幅な曲のイメージの変化がないように思えたのでこのようになっています。
ほんっっっっっっっとうに好みの問題です…………。
ATEEZに関しては､上にも書いたように原曲を知っている人のみならず初聴きの人へも大きな衝撃を与えたという点で堂々の1位です。
④歌唱力
K-POPの醍醐味その1
どのグループもみんな上手くて優劣つけっこないんですが､1位にせざるを得ないグループがいるんですわ。(文章が投げやり)
1: BTOB
2: iKON
3: ATEEZ
4: THE BOYZ
5: SF9
6: Stray Kids
1位､2位はまぁ当然っちゃ当然ですねｳﾝｳﾝ
ATEEZはジョンホのおかげもありこの順位です。被せが少なくちゃんと歌っていることが分かったのでGood
Stray Kidsはパフォーマンスメインで歌唱パートが全体的に少ないこともありこの順位です。
⑤ダンス
K-POPの醍醐味その2
私はダンスこそ最大の演出だと思っています。特に群舞が綺麗なものが大好物です。(文章が投げやり)
演技に傾きすぎず､しっかり踊っているところを高評価にしたいと思います。
1: SF9
2: ATEEZ
3: THE BOYZ
4: iKON
5: Stray Kids
6: BTOB
この項目に関しては私の中でSF9が圧倒的に1位でした。
ATEEZは全体通して激しくパワフルで､自分たちをよく表現できていたと思います。
ドボはやっぱり群舞が綺麗です。
iKONはミュージカルチックにアレンジしたダンスが可愛かったです。
スキズよ……私はもっと普段のようなダンスを観たかったんだ。
まぁBTOBはダンスでは勝負してませんでしたから……。
(文章が投げやり)(ちょっと疲れてきた)
さて､私の私による私のための1次ステージ査定は全5項目についてそれぞれ順位付けしたわけですが､1位から順に6点→5点→･･･→1点という風に配点してトータルスコアで最終的な1位ステージ順位といたします。
ATEEZ : 5+6+6+3+4=24
BTOB : 4+5+2+6+1=18
iKON : 6+1+5+5+3=20
SF9 : 3+4+4+2+6=19
Stray Kids : 2+2+1+1+2= 8
THE BOYZ : 1+3+3+3+4=14
⬇
1: ATEEZ
2: iKON
3: SF9
4: BTOB
5: THE BOYZ
6: Stray Kids
私の評価は以上です。実際のものとはだいぶ違うものですねｱﾊﾊ
その場でステージを観ている訳ではないですし､大前提として人それぞれ好みや評価基準が違うので､まぁこういう見方もあるんだなぁ程度に思っていただければと思います。
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今後のステージへの期待
結局1次ステージは派手な演出をした즈즈즈が上位を占めるような結果となり､ステージ費用問題が浮き彫りとなりました。低予算で挑んだグループは当然不公平だと思っただろうし､逆に豪華なセットを用意し上位にたったグループには少なからず罪悪感があるんじゃないかと思います。(知らんけど)(でも彼らに罪はない)
初っ端から最低限の公平性すら保てなかったようなクソ番組(言い方)なので､最終的な順位には執着せず､せめて彼ら自身がやりたいことを全力で表現して楽しめる場であってほしいと思います。これを機に各グループの親睦を深めてくれると､ペンは尚嬉しい!!
明日の放送分で全グループの2次ステージが終わります。他のグループの曲を｢REBORN｣させるこの回､個人的にATEEZ,BTOB,THE BOYZにかなり注目しています。
ATEEZは自分たちのものに変えてしまうのを得意とし､BTOBには圧倒的な歌唱力があり､THE BOYZはコンセプト職人……どの曲をどう変えてくるかかなり期待しています。(既にTHE BOYZのステージは公開されましたがまだ触れません)
もちろん他のグループのステージもとても楽しみです!!
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最後に
ノロノロと書き綴っていたら2週間も経ってしまい我ながら情けないですが………久々にじっくり文章を書けて楽しかったです。
2次ステージの感想もマイペースに投稿できたらいいなと考えてるので､興味のある方はまた覗きに来ていただけると嬉しいです◡̈⋆
それでは､안녕~~~( Ꙭ )/''
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