Sophia

大学院生として、インタラクションに関する研究を行っています。趣味はゲームと論文を読むこ…

Sophia

大学院生として、インタラクションに関する研究を行っています。趣味はゲームと論文を読むことで、日本語や英語でゲームと研究に関する記事を書きたいと思います。出身は台湾です。よろしくお願いします。 GitHub: https://github.com/oueiei/

最近の記事

GitHubの利用について

最近GitHubの利用をもう一度始めました。 以前のはちょっとごちゃごちゃになりましたので、新しいアカウントで始めました。 GitHubで、シェーダーに関する練習を公開しています。円とハート形のシェーダーを作ってみました。これから他の形や効果のシェーダーも作りたいです。 よろしくお願いします。

    • バーチャル拡大鏡について

      前回紹介した博物館におけるARゲームには、拡大鏡という機能があります。拡大鏡は探検の程度を向上できます。今回はARではない環境で、この機能を再現し、紹介したいと思います。 拡大鏡で、main camera以外、拡大したいものに近いところで、もう一つのcameraを利用しました。これから、camera2で表されます。 拡大鏡は、以下のプロセスで作りました。 レンズのところで、RawImageを付けます。 RawImageを円にするため、シェーダーを作って、直径の外側で、

      • ARマスコット

        最近、Unity AR Foundationを勉強しているため、何を作ってみたいと思います。従って、イメージ檢出機能を使用して、私のマスコット「MyCat」をARにしました。 以前利用したVuforiaと比べると、プレビューと複数の3Dモデルの拡張は少し調整が必要ですが、機能が多いです。 自分のマスコットと一緒に旅行に行き、写真を撮り、とっても面白いと感じました。 これから、マスコットとのインタラクションを追加したいと思います 😊

        • Serious Game(シリアスゲーム)に関する研究作品②-博物館におけるARゲーム

          今回紹介したいのは、AR解説ゲームがユーザー体験に対する影響を調査する研究です。この研究は前回紹介した「オレンジの絆」とほぼ同じ時期の研究であり、先輩がリサーチ方法とゲームデザインを担当して、私がゲーム開発を担当しました。 最近、展覧会や博物館で、ARをよく見えます。例えば、ARを利用し、好きなキャラクターと写真を撮ったり、ポイントを集めたり、会場で宝探したりことができます。今回は、以下の二つのARの特徴を注目して、ゲームを作りました。 直感的に情報を得ること ARを利用

        GitHubの利用について

          Serious Game(シリアスゲーム)に関する研究作品①-オレンジの絆

          Serious Gameとは、エンターテイメント以外の目的のゲームで、学習、トレーニング、戦略開発やアートに利用されています。例として、博物館でよく見かけるシミュレーションゲームとクイズゲームはSerious Gameとみなされます。 Serious Gameにおけるゲームデザインやインタラクションを注目し、研究を行っています。今回紹介したいのは、協力と競争が学習成果に与える影響を検討するための農業教育ゲーム、「オレンジの絆」です。 ゲームのゴール 果物の品種をすぐに分

          Serious Game(シリアスゲーム)に関する研究作品①-オレンジの絆

          Sophiaです。自己紹介をします。

          初めまして、Sophiaと呼んでいます。 大学院生として、インタラクションに関する研究を行っています。普段文献を読んで、プログラムを書いで、実験と分析をします。 交流したいと思い、noteを始めようと思います。 趣味はゲームと論文を読むことです。これから、日本語や英語でゲームと研究に関する記事を書きたいと思います。勉強した技術、論文に関する感想、試作したツールとゲーム、研究作品などを紹介したいと思います。もし、何かコメントがあれば、ぜひ教えてください。 出身は台湾です。

          Sophiaです。自己紹介をします。