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生徒さんとの関係性作り

最近僕はおでこを出すヘアスタイルにしている。
人生でデコを出すのは小学生以来だ。

実は金髪にしているおかげで(金髪の理由はXの固定ポスト見てね)、毛先が傷みまくり、泣く泣く切ってもらった結果、昔の言い方で言うところのオン・ザ・眉毛に。

するとそれを見たある生徒さんが、「先生それやったらデコ出した方がいいっすよ」と。

「あー、そう?」ということで出すことに。


この生徒さん、ちょいヤンチャ系の子なので、割りと何事も物怖じせずにズバズバ言う子。


でも本当はそれくらいの方がいい。
教える・教わるの関係性、最低限の礼儀は重んじつつ、レッスンという作品を作る作業においては対等でないといけない。

僕は自分で言うのもなんだけど見た目が若干イカツイので、もしかすると生徒さんを萎縮させてしまうかも分からない。

なのでできるだけしょうもない笑いを入れたり、軽い雑談を交えたりする。また、エクササイズが上手く行った時に、「上手くいったね」ではなく、「今どんな感覚やった?」と、生徒さんに自分の言葉で言語化してもらったり、エクササイズ以外で声を発することで生徒さんが質問しやすい雰囲気を作るように心がけている。

生徒さんは生身の人間。一人一人に、エクササイズだけでなく、進め方、話し方もカスタマイズしていかんとアカンのである。

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