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2024.02.21 元不登校、作家になって母校で喋りまくる

母校で講演会をしてきました。おもしろ卒業生代表・実石沙枝子(小説家)として。

母校は小学校。話を聞いてくれるのは4年生、5年生、6年生。先生たち。そして一部保護者。意外と人数多い。

うわー緊張するー!!! と思った。しかしそれも最初だけで、ステージ上で「いっぱいお客さんいて緊張しますね」と言った瞬間から素になった。わたし、意外と舞台度胸あったらしいね。

そんなわたし、元不登校である。小4から卒業までろくに行っていない。そんなわたしが母校に招かれて楽しく独壇場(文字通り)を繰り広げるんだから、人生わからん。しかもキャリア教育。人生わからんの極み。

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