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008昼行燈(ひるあんどん)と呼ばれたい。。。

昼行燈って、あまり良い例えでは使われない言葉。
でも、以前から、そういう人間でありたいなと思ったりしている。

昼間にともす行灯。また、昼間ともしてある行灯が何の用もなさないところから、ぼんやりしている人、役に立たない人にたとえ、その人をあざけっていう語。(精選版 日本国語大辞典(小学館)から抜粋)

確かに役に立たないかもしれないし、はたから見ればぼんやりしているのかもしれません。

でも、その胸の内には、煌々と情熱が灯されているのかも。。。
いつか、昼が真っ暗になったら、その明かりは、道しるべとして灯り続けるかも。。。

一見、無駄、非効率に見えても、大事なことがそこにあると思ってる。

だから、「昼行燈」な「隠居」した「くそじじい」になりたい。。。
(半分、足を突っ込んでいる気がしてならないけど)

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