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練の習

久しぶりのきょーしろーさんとメニュー走で約5時間のライド。

8時に瀬戸に集合し、戸越〜小戸〜狛犬〜雨沢のルートだが途中に10分、5分の激坂などを入れたユニークなルート。

最初は戸越を4.5倍でこなし平坦5分走ローテ、この5分がキツイのなんのFTPの差がもろに出て自分だけ消耗していく感じ。

平坦は4.5倍にとどまらずフィーリングでは5.3倍は出ているイメージで、速度は常に40km/hオーバーとかなりハイペースのまま川沿い平坦を終え、3分ほどの軽くパンチのある登りへ。

入り口は緩いが後半の斜度が厳しいこの坂をきょーしろーさんは6倍以上で踏んでいくので食らいつくが既に自分は7倍オーバー、ローテで消耗していた自分は後少しのところでぶっちぎれる笑

これが今の脚の差だから今回は仕方ないし練習あるのみなのだが、後から聞いたら今回のペースを普段は一人でこなし、4時間程のap?np?を4倍以上で走るって言ってたので流石に良く分からなかった。

この時点でTSSは100を超え自分の苦手な領域のトレーニングへ突入、ここからが勝負と頭のスイッチを切り替えてひたすらに食らいつき耐える。

小戸から狛犬までの道がまた地獄のようなキツさだったが、ペースが余りにも良い為一人で走った時よりかなりのタイム短縮、想像より早く登りが終わったのは嬉しかった。

狛犬〜雨沢まではペースで淡々と。この時点でTSSは200オーバー、全日本選手権では必須になってくる領域のトレーニングで、ここからのインターバルをいかにこなせるかが勝負の鍵となる。

雨沢に向かう最後の坂で2分インターバルを行なって終了、流石にスッカスカになったが久しぶりに出し切れたので気持ちは清々しい感じ。(群馬のレースもあるしモチベもアップ)

次の日もハードな練習があったが、これまた2日目という苦手な領域なのでこのような練習を定期的に行っていきたい。


テキトーに文章書いてるのでまとまりもなくバラバラかもしれませんが、自分がどんな事をしてきたかを記録するメモみたいなものでもあるので悪しからず🙏

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