美容目線でビタミンについて調べてみた

こんにちは、ジシバリのおおすかです!

急に涼しくなりましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさまお体には気をつけてくださいね😣

今日はビタミンの話です。

0.ビタミンについて調べたきっかけ

先日5大栄養素の1つとしてビタミンを調べて、ビタミンの種類が13種類もあることを知ったんですね。

ビタミンと効くと美容にいいイメージ(化粧水などに必ず書いてある)なので、具体的に13種類の中のどのビタミンが美容に効くのか?気になったので調べてみました。

1.栄養学としてのビタミン


タカサさんのこのページが最強に見やすい&わかりやすいのでここを見てください。

スクリーンショット 2019-10-07 17.09.46

スクリーンショット 2019-10-07 13.57.19

このような、とてもわかりやすい表を使ってビタミンについて紹介してくれています。

2.きれいになるにはどのビタミンを取ればいいの

ビタミンの種類は脂溶性と水溶性に分かれて、こんな感じだそうです。

画像2

ビタミンCがお肌にいいと聞きますよね。

これはお肌をつくる成分の70%がたんぱく質の1つ、コラーゲンで作られていてコラーゲンの生成を助けのがビタミンCだということでした。理屈がわかったぞ。
他にもメラニン生成の抑制(シミを防ぐ)、免疫力を高める、老化を防ぐなどいいことずくめですね。

また、ビタミンAはお肌を作るのを作る手助けをしてくれます。
他にもビタミンB群がお肌によいビタミンが多いとのことです。(お肌の主成分であるたんぱく質をお肌につくりかえるのを手伝ってくれる成分が多い)

例えばビオチンは肌荒れを改善するのを手伝ってくれたり、葉酸は赤血球をつくる働きとたんぱく質合成を助ける働きがあるので顔色改善とターンオーバーを正常にしてくれるのを手伝ってくれるとのことです。

まとめ:ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群がいいらしいぞ


3.摂取しやすい取り方

画像3

もう一回貼ってみる。

先ほど紹介したビタミンCとビタミンB群は、水溶性ビタミンに分類されていますね。

・水溶性ビタミンの特徴

このようになっています。

○ 水に溶けやすいビタミン
○ 熱に弱い性質
○ 取りすぎると尿に溶けて排出されるため、こまめに摂取するのがコツ
○ 取りすぎても過剰症など害はないが、吐き気・下痢・腹痛・かゆみなどが起こる場合もある。

取りすぎても体の外に出てしまったり、体調を崩すようなのでいくら美容のためでも、欲張って取りすぎないようにしたほうがよさそうですね😏

このように摂取するのが効果的のようです↓

○ 野菜や果物は水で洗いすぎない
○ 少量をこまめに摂取する
○ 熱を加えない生サラダで摂る
○ 多く摂取したいときは、炒めものや蒸しものもオススメ

メモメモ。

・脂溶性ビタミンの特徴

このようになっています。

D・A・K・E (ダケ)と覚えてね
○ 油に溶けやすいビタミン
○ 油と一緒に摂取すると吸収がよくなる
○ 摂取しすぎると過剰症が現れ、体に害を及ぼすことがある。
油を使って炒める等の調理方法がオススメ

だそうです。こちらは取りすぎると体に害が出るので気をつけましょう😱


美容にいいからといって、欲張って取りすぎて具合を悪くしないようにしようと思いました!

ではまた!

サポートしていただけるととても嬉しいです♪ 大事に使わせていただきます。