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「県立高、テストをAIで採点 福島県教委導入 教員の負担軽減へ」➕他AIニュースまとめ (2024年07月03日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!
(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に1の記事での、教育現場にAIを導入する先進的な取り組みは教員の負担軽減だけでなく、採点の正確性向上や指導改善にも寄与する素晴らしい例です。AIが人間の仕事を奪うのではなく、サポートして教育の質を高める可能性を示していますね。


県立高、テストをAIで採点 福島県教委導入 教員の負担軽減へ

福島県教委は全県立高校等75校に、AIを使用した自動採点システムを導入。選択問題の採点を自動化し、教員の負担軽減と業務効率化を図る。システムは正答率分析も可能で、指導改善にも活用できる。

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240702-868428.php

またしてもリアルな動画生成AIが登場。「Runway Gen-3」月額12ドル(約1940円)から

Runwayが新たな動画生成モデル「Gen-3 Alpha」の一般提供を開始。月額12ドルから利用可能で、画質や一貫性、動きの面で大幅な改善を実現。720pの解像度で5秒または10秒の動画を生成できる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79758ac3982961111efce3819b45f50a1abb11f0

AIアナウンサー、地域のニュースを伝達…韓国地方自治体がキャスティング

韓国の光明市がAIアナウンサー「サニー」を導入。市のユーチューブチャンネルで主要政策を市民に伝える役割を担う。デジタルメディア時代に適した新たな市政広報手段として期待されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd4c8e8934e696c4e909ec4c2a1171fd36b69fb

サイバーエージェント、「AIシフトサービス」で職種別に特化した生成AIリスキリングを提供

サイバーエージェントの子会社AI Shiftが、職種別に特化した生成AIリスキリングを開始。営業、マーケター、人事、エンジニア向けのカリキュラムを提供し、業務効率化や品質向上を図る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09d400f6beb404be0fcf5c18a1a230f979807a0a

検索特化型AI「Perplexity」の強みは?ChatGPT・Geminiと比較してみた

検索特化型AI「Perplexity」は、常に最新情報を検索し、参照元を明示して回答を生成。無料版でも利用可能だが、高性能な回答は1日5回まで。有料版でより多くの機能が使える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5075ca0289caf2558ddbdd137886ac81d6094eb2

AIであらゆる対話業務を効率化へ

IVRyが提供する対話型音声AISaaSが、電話応対業務の自動化を実現。中小企業や個人事業主など1万2000件以上のアカウントを発行。飲食店の電話予約自動化など、様々な業界で導入が進んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d2f5a79b40fed72f2043d0d573afddbd213a6ef

韓国・現代百貨店、AIで広告イメージを制作へ

韓国の現代百貨店がAIを活用した広告デザイナー「ワンステップ」を導入。キーワード入力で広告イメージを生成し、クリック率が従来の2倍に向上。オンラインモールでのテスト導入後、オフラインイベントにも活用予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f34394794e5bbd38b2be0acce12bdb0882a767e0

AIの"ニセ歌手音声"を防げ アメリカで通称「エルビス法」成立 「声」を個人の財産として保護

テネシー州で「エルビス法」が成立。「声」を個人の財産として保護し、AIによる無断使用を防ぐ。違反には最高2500ドルの罰金。音楽業界の収入減少への対策として期待される。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1267683?display=1

わずか数分でアプリを開発。アリババ、大規模言語モデルを用いた「AIプログラマー」発表

アリババクラウドが「AIプログラマー」を発表。大規模言語モデル「通義千問」を基に構築され、アプリ開発の全プロセスを短時間で完了。従来の半日以上かかる作業を10分程度で実現。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe493375ecf6d6af6e277965cf7a00d0bff8d325

TENHO、新時代のAI共創型教育 生成AIを活用した「探究アイデアソン」一般公開

TENHOが「探究アイデアソン」を7月9日に開催。AI活用のアプローチや探究学習の効果的戦略を実践。慶應義塾大学SFC研究所の笹埜健斗氏らが開発した「FRTCサイクル」理論に基づくプログラム。

https://ict-enews.net/2024/07/02tenho/

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

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