#71 ファッションを考える
今日は少しだけファッションについて考えます!
ファッションって良くわからないと言う人も結構いると思います。
僕の世代のもう少し上の世代、、、
極端な例をあげると僕の父とかだと、ほぼ自分で購入せず、母がたまに買ってきた服を着る位で、全く持ってお洒落とはほぼ遠い感じでした。
まあ似合ってると言えば似合っているんですが、投げやりな感じもあり、まさにおじさん一直線のような感じでした。
僕も30代後半~40歳4月はその傾向が顕著に表れています。大体いつも同じ洋服屋(coen)に行って過去に自分が着ていたのと同じようなパーカーやブルゾンなどの服を購入して着るといった具合でした。
過去に似合っていたからと言って、今似合うかと言ったら微妙で、人って歳により筋肉のつき方とか、体重とかも変わってくるし、覇気というか、その時にまとっているオーラによっても全然変わってくると思います。
昔の写真を何枚か発見したので、ちょっと色々と考察してみようと思います。
31歳の夏はさすがにまだまだ若いですよね!笑
柄Tシャツにチェック柄のYシャツを合わせ、下は青のハーフパンツとかでも全然若さでカバーできてしまいます。
次は翌年の北海道で撮った写真ですが、なんと今年の9月に北海道へ行った時に偶然にも同じ場所で写真を撮ったので比べることができます!笑
32歳の時はまだ髪は健在でした!笑 まあ、この頃もそれなりにファッションには気を遣っていた頃なので普通な感じですよね!
ちょっと顔は疲れていますが、、、笑
大人っぽくサマーニットのTシャツとカーディガン+ズボンは黒でまとめている感じです!
そして次は同じようなグレーのパーカーを着ている写真を見つけたので比べてみたいと思います。
37歳時はまだ体の線がシュッとしていて肩も筋肉があったので、グレーのパーカーもそれなりにマッチしており悪くはないなと思うのですが、39歳時はコロナの影響もあり体も少し太り、かつ肩の筋肉が落ちている感じで同じグレーのパーカーでも似合わないというか、凄くおじさん臭く感じて見えます。
つまり、同じ人物、同じような素材の服でも、歳によって似合わなくなるということが往々にあるということです。
だから昔似合っていたものでも、歳を重ねると似合わなくなるっていうのは普通で、そこで当たり前に昔似合っていたからといって、同じようなものを着続けると、自分に気を使えていないおじさんになるということがあると考えます。
常に今の自分と合った服を着るためには、自分に似合うものをアップデートしていく必要性があると思います。
例えば、今まで使っていた服屋から変えてみるとか、ファッション雑誌やインスタの同年代の似たような体系や顔立ちの人が着ている服を参考にするとか、今やアパレルのブランドもそこにいる店員さんが色々来ているものをHPとかにアップしているので、それを参考にするとか、、、
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色々と情報は自分が必要だと思いフォーカスすれば沢山出てきますし、モデリングできる人を見つけれたらその人を参考に、まずは全パクリで真似をしていき、少しずつ自分の形に崩していくのが良いですよね。
後はそれこそ、体型が昔と違い崩れていたりしたら、筋トレとかダイエットをして体型を良くしてそれに似合うファッションを選ぶとかもありですよね。
とにもかくにも常にアップデートしていく必要が人間もコンピューターと一緒であるんですよね。今の自分と昔の自分は違うし、時代も違うトレンドも違うじゃ、さすがにずっと同じような服を着ているというのは時代遅れになるというのは仕方のないことだと思います。
次世代のイケおじを目指すためにも、常に情報をアップデートしていくことはファッションも他のことに関しても本当に凄い重要な項目だなと、今日この文章を書いていた改めて思いました。
自分が常に変化しているということ、そして時代が常に変化しているということ、その前提を常に頭の片隅に置いて、自分に似合う良いものを模索していきたいですね!
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